【北京時事】新型コロナウイルスの発生源解明のため世界保健機関(WHO)が中国に派遣した調査団は9日、湖北省武漢市での調査を終え、中国側の専門家と共に武漢市内で記者会見した。WHOのピーター・ベンエンバレク氏は「実験室からウイルスが流出した可能性は極めて小さい」と述べた。米国は中国科学院武漢ウイルス研究所から流出した可能性を主張していたが、WHOは同研究所の現地調査を踏まえ、これを否定した。ベンエンバレク氏は、今後、武漢や中国の他地域で保存されている血液の分析などから、より早期の感染者を見つける必要性を指摘。また、ウイルスの宿主の可能性があるコウモリの調査を中国や他国でも行うよう提言した。同時に、冷凍食品から人に感染した可能性も認め、「さらに研究が必要だ」と、中国の主張に理解を示した。以下略海外の反応をまとめました。
kaigainoomaera
海外のお前ら 海外の反応管理人です。
政治からアニメまで色々なトピックに関する海外の反応をまとめます。
2019年7月にブログをhttps://kaigainoomaera.com/に移行しました。
旧ブログはhttp://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/