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「女の子たちがひとっ走りするために、バッグ・ハンドバッグ・ヒールを公園に置いていくのを見た時、自分が東京にいるんだと確信する」
・日本に行ったことはないが、これには驚かされる。
・↑ドイツに行ったある男を思い出す。
カフェにバッグを置いて、外観の写真を撮ろうとして爆弾騒ぎを起こした。
・↑アメリカで自宅で静かに座っていたら、警察官に撃たれた男のことを思い出す。
・5分もしないうちに無くなっていると、自分がオランダにいると確信する。
・↑5分もしないうちに無くなっていると、自分がオランダアムステルダムにいると確信する。
・帰国便の中で隣にニューヨークを初めて訪れる日本人女性が座った。
彼女は私の旅行についてすべて知りたがり、それからニューヨークのことを知りたがった。
「列に並んで食べ物を買いに行く時に、どうしてスマホやバッグをテーブルの上に置いて、席取りをするんだ?」と私は彼女に言った。
彼女は元気よくうなづいていた。
それから私は「ニューヨークではやってはいけない。盗まれるかもしれないよ。」と彼女に言った。
彼女は驚いた様子だったよ。
・数年前に日本の友人が初めてロンドンにやってきた。
彼女は何か月も楽しみにしていた。
ヒースローから出る前にスリに遇ってしまった。
鞄を閉めずに運んでいたからだ。
iPhoneを盗まれた。
ロンドンへようこそ。
・↑悪い人に思われると嫌だけど、あまりの愚かさに笑ってしまう。
・日本のここが一番好きだ。
・↑私もだ。
とても安全な街に住んでいるけど、旅行する時はいつもかなり警戒しないといけない。
日本では少しリラックスできる。
・きちんとカギをしていないと、自転車やバイクは盗まれるけどね。
・↑成文化されていない傘のルールもある。
私も傘を盗まれたことがある。
・↑ああ、公平なことを言うとすれば、日本では傘の「所有権」という概念がとても緩そうだ。
・↑傘立てなどに傘をおいたら、誰が持って行っても良いと言われた。
代わりにそこにある傘を持って行っても構わないらしい。
・2000年に大阪のクラブで彼女の財布が盗まれた。
世界で最も場所にいると、全員が有頂天になっていたのだろう。
外国人用のゲストハウスでルームメイトだったナイジェリア人の男はみんなの物を盗んで、国外追放になった。
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