(スレ主)日本の昔話には、頭が大人で体は赤ちゃんの子泣きじじいという妖怪がいることを今日初めて学んだ。
子泣きじじいは、優しい旅人が抱き上げてくれるのを道端で泣いて待つ。
抱き上げられると、重い石になって、持ちあげた人を押しつぶす。
海外の反応をまとめました。
子泣き爺もしくは児啼爺(こなきじじい)は、徳島県山間部などで伝承される妖怪。 民俗学者・柳田國男の著書『妖怪談義』に記述のある妖怪の一つで、本来は老人の姿だが、夜道で赤ん坊のような産声をあげるとされている[1]。
一般には、泣いている子泣き爺を見つけた通行人が憐れんで抱き上げると、体重が次第に重くなり、手放そうとしてもしがみついて離れず、遂には命を奪ってしまうとされている[2]。書籍によっては、子泣き爺は石のように重くなることで抱き上げた人間を押し潰すなどと記述されている[3]。ウィキペディア
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・完全にクズの行動。
・トランプみたいだな。
彼を助けた人は誰であれ、滅茶苦茶にされる。
・他の昔話では親切には褒美が与えられるのに、日本だと死が与えられる。
・善い行いをすると罰を受けるんだね?
・この話の教訓:いらぬお世話だ。
・↑道端の赤ちゃんをほうっておくのか?(笑)
・↑そこがこの話の肝なんだよ。
罠なんだ。
・この話の教訓:頭が大人の赤ちゃんを拾い上げるな。
そりゃ当然だと思う。
・一体誰が頭が大人の赤ちゃんを抱きかかえるの?
もし重くなったら、私は放すだけ。
もしかしたら、つま先が押しつぶされるかもしれないけど、それだけで済む。
・↑赤ん坊は車くらいの大きさの巨大な石になるんじゃないかな。
・日本よ、マジか?
一体何が起きているんだ?
・そんなことが起きたら嫌だ。
・馬鹿馬鹿しいにもほどがあるな。
・何故だか夏目漱石の短編を思い出した。
・日本のモンスターは奇妙。
・↑アジアのモンスターは、総じて奇妙では?
インドネシアには、赤ん坊を食べる空飛ぶ女性の頭がたしかあったと思う。
それとも私がおかしくなったのかな?
・↑フィリピンのモンスターっぽいな。
頭ではなく上半身だけど。
・人間の想像力は途方もない。
きちんとした証拠はない。
・日本の妖怪が好きなら、日本の妖怪がたくさん出てくるゲゲゲの鬼太郎をチェックするといいよ。
コメント
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2019/11/30 URL 編集
はいはい
この妖怪の話を教訓にするとしたら、悪さを続ければ、妖怪に成ると言う事ぐらいの落ちしかない。
2019/11/30 URL 編集
名無し
神様でさえそうなんだから妖怪に優しくしても褒美はもらえないよ
2019/11/30 URL 編集
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2019/11/30 URL 編集
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2019/11/30 URL 編集
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2019/11/30 URL 編集
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あと妖怪は変なだけの奴に跡づけ感満載のやっつけ理由で人死に要素入れられてる奴多い
2019/11/30 URL 編集
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慢心、環境の違い。
2019/11/30 URL 編集
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あ、知ってる
朝鮮土人だろ?
2019/11/30 URL 編集
名無しよん
2019/11/30 URL 編集
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ただ存在してんだよ
2019/11/30 URL 編集
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幼稚に振る舞って同情を惹き、恩を仇で返すエゴの塊
こういう自己中な奴の相手はするなよということ
2019/11/30 URL 編集
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2019/11/30 URL 編集
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2019/11/30 URL 編集
2019/11/30 URL 編集
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2019/11/30 URL 編集
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2019/11/30 URL 編集
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2019/11/30 URL 編集
名無し
2019/11/30 URL 編集
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2019/11/30 URL 編集
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2019/11/30 URL 編集
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なぜ、そう思っていたのか思いだせないが。
2019/11/30 URL 編集
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なんにでもアベガーのキチサヨとなんも変わんねえなこいつら
2019/11/30 URL 編集
肩こり注意
心筋梗塞・狭心症の前兆。
病院行って検査&ニトロ舌下錠をもらってくること。
2019/11/30 URL 編集
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「夢十夜」か?
そういや雪女も赤ん坊を抱かせたがるんじゃなかったっけ
2019/11/30 URL 編集
かか
アメリカはトランプミタイダーズ
2019/11/30 URL 編集
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取り替え子のほうがよっぽど非道だと思うわ
2019/11/30 URL 編集
現代でも居るしなぁ こういう国が 隣に
2019/11/30 URL 編集
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2019/11/30 URL 編集
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背中がずん、と重くなるやつ…そんなんよく知ってるなあ
2019/11/30 URL 編集
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目玉のおやじがいるから、おじいちゃんおばあちゃんポジションが欲しかったんだろ。
ピンとこないだろうけど、昔って、子守は、基本、ジジババだよ。おやじが子守出来ない(物理的に)から、じいや、ばあや、がいる。
水木さんって、基本はボンボンだったからね。のんのんばあとか、実際に子守ババがいたから。ジジババを当てたんでしょ。
妖怪の特性は、あまり関係が無い。じいや、ばあや、の象徴が欲しかったんだろ。
2019/11/30 URL 編集
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おおっぴらに批判出来ない場合に誕生する事が多い。
子泣きじじいもきっと親切を仇で返す人を見て
思いついたんだろうね。
小豆はかりとかいう妖怪も、小豆を測るだけの仕事で
金が貰えるという風刺なんじゃないかな。
2019/11/30 URL 編集
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2019/11/30 URL 編集
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2019/12/01 URL 編集
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2019/12/01 URL 編集
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たしか、「この重さに耐えきった猛者は更なる強力を授かる」
とかあったはずだぞ。
まぁ、どちらにせよ非力ニキはタヒぬわけだが。
2019/12/01 URL 編集
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あちらの古典では人を呼び寄せて食うために赤子の声で鳴く深山の怪物がけっこういるわ。
2019/12/01 URL 編集
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2019/12/01 URL 編集
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>↑アジアのモンスターは、総じて奇妙では?
洋の東西を問わず、奇妙なんだよ。モンスターなんだから
子供のころから聞き親しんでいる地元のエピソードには、文字通り慣れてしまっているだけ
2019/12/02 URL 編集
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これ山仕事してると視界が悪いせいで感覚遮断実験みたいに疲労と共に感覚がおかしくなって水場とかの音が無意識化で人間の声や泣き声に聞こえてくる現象(現代でも似た状況に陥った体験談かなりあるよ)
判断力の落ちた状態でそっちに行ってしまうと苔で滑ったりして転倒遭難死という悲劇までありえるから幻聴のメカニズムわかるまで妖怪扱いして危険回避してたんだよ
一見理不尽に見えれば見えるほど、危険回避の経験知がつまっているのが山や水辺にまつわる古い民話だよ
逆に筋書きがしっかり完成してる話は娯楽の意味が強い
2019/12/04 URL 編集