【2月15日 AFP】新型コロナウイルスが猛威を振るう中国で、屋内に閉じ込められた人々が健康を維持しようと努める中、ある熱心なジョギング愛好家の男性がアパートの小さな部屋内で、66キロというウルトラマラソン級の距離を走破した。 政府は人々に対し、病気と闘うために運動をするよう積極的に呼び掛けており、同国では健康増進への取り組みが活発化。中国共産党は、屋内で日々を過ごす中にあっても健康を維持する方法を、五輪選手が紹介するキャンペーンに乗り出している。 そうした中、14億人もの人口の多くが屋内にとどまるよう命じられ、体育館なども閉鎖されている中、人々は水入りペットボトルをどれだけ多く抱え上げられるか、子どもを背中に乗せて腕立て伏せが何回できるか、高層マンションの一角で何階まで上れるかなどを競い合っている。 だが、上海に近い杭州(Hangzhou)市に住む潘善粗(Pan Shancu)さん(44)は、自宅内で6時間41分にわたって走り続け、66キロもの距離を走破したと主張。文句なく金メダル級の偉業と言える。海外の反応をまとめました。
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2020/02/17 URL 編集