【3月15日 AFP】新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために世界各地でさまざまな努力が続けられる中、インドの首都ニューデリーでは14日、ヒンズー教の活動家数十人が、新型ウイルスから身を守るために牛の尿を飲むパーティーを開いた。 新型ウイルスと闘うべく、「ガウムトラ(牛の尿)パーティー」と銘打った、火を用いた儀式と飲尿の集会を開催したのは、「全インド・ヒンドゥー・マハーサバー(All India Hindu Mahasabha)」のメンバーと支持者ら。 13億人の人口を抱え、ヒンズー教徒が大多数を占めるインドでは、牛は聖なる動物とみなされており、近年はにせの療法として専門家が否定するにもかかわらず、牛の尿が万能薬であるとの主張が相次いでいる。海外の反応をまとめました。
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