イギリスのイングランド公衆衛生庁(PHE)が1日に発表した国内の新型コロナウイルスによる死者についての調査で、人種的マイノリティーの致死リスクが高かったことが明らかになった。 新型ウイルスについて最も大きなリスク要因は年齢で、その次に男性であることだという。 その上で、COVID-19の影響はアジア人やカリブ海出身者、黒人に対して「過度に大きかった」。しかし、その理由は明らかになっていない。 医師労組はこの調査について、人種的マイノリティーの医療従事者を守る「活動」を実行する「好機を逸した」ものと批判した。 一方、マット・ハンコック保健相は、この「心配な」報告は、「世界中で人種にまつわる不正義に人々が怒っている」中で発表されたため、「時宜にかなった」ものだとしている。以下略(BBC)海外の反応をまとめました。
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