日本でスポーツをする若者たちは練習中、身体的、言語的、性的な虐待を受けてきたとする報告書を、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が20日、発表した。 報告書は50種の競技にわたる計800人以上を調査対象にした。 「拳で殴る、平手でたたく、食事や水分の摂取が多過ぎたり不十分だったりすることが、虐待には含まれている」とHRWのグローバル・イニシアチブ担当ディレクター、ミンキー・ワーデン氏は述べた。 日本では今週、東京オリンピックが始まるはずだった。日本オリンピック委員会(JOC)と日本スポーツ振興センター(JSC)には、この報告書へのコメントを求めている。 JOCは2013年、各競技連盟において虐待の根絶に向けた対策を取ると約束した。選手たちの1割以上がいじめやハラスメントの被害を受けていたことが、内部調査で判明したのを受けたものだった。以下略(BBC)海外の反応をまとめました。
BBCニュース - 日本のスポーツ選手、暴力などの虐待被害 人権団体が報告 https://t.co/OZ3nJPPFRc
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) July 21, 2020
日本のスポーツ界で横行する指導者の暴力や虐待、子どもの被害実態を人権団体が告発 https://t.co/0sLwrtIuJV
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) July 21, 2020
kaigainoomaera
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