新型コロナウイルス感染症(COVID19)が世界に広がっている中で、この公衆衛生上の危機をどの国・地域が最もうまく乗り切るかを予想するのは簡単ではない。 だがブルームバーグは、コロナ禍を最もうまくしのいでいる国を特定するためのデータを算出した。経済や社会に最も痛手が少ない形でコロナに最も効果的に対応している国はどこだろうか。中略海外の反応をまとめました。
ランキング2位は日本だが、異なる道を歩んだ。日本にはロックダウンを強制する法的手段がないが、別の強みを素早く発揮した。過去に結核が流行した日本は保健所制度を維持しており、追跡調査が新型コロナでも迅速に採用された。高いレベルの社会的信頼やコンプライアンス(法令順守)を背景に国民は積極的にマスクを着用し、人混みを避けた。以下略(ブルームバーグ)
経済や社会に最も痛手が少ない形でコロナに効果的に対応している国はどこか。
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 24, 2020
Bloombergは53の国・地域を10の主要指標に基づいて点数化し、Covidレジリエンス(耐性)ランキングを作成。23日時点のトップはNZ、2位は日本、3位は台湾となりました。https://t.co/gbO1urjrLG
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海外のお前ら 海外の反応管理人です。
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