議会の品位を傷つけたとして、リコール=解職請求を受けた群馬県草津町の町議会議員の解職の賛否を問う住民投票が、6日行われ、「賛成」が有効投票の過半数を占め、議員は失職しました。 草津町議の解職問う住民投票「賛成」過半数占め議員失職 2020年12月6日 23時38分 議会の品位を傷つけたとして、リコール=解職請求を受けた群馬県草津町の町議会議員の解職の賛否を問う住民投票が、6日行われ、「賛成」が有効投票の過半数を占め、議員は失職しました。 草津町の新井祥子議員は、5年前に黒岩信忠町長からセクハラ行為を受けたと訴え、電子書籍や町議会で「町長室で町長と関係を持った」などと発言していました。 これについて、町長は否定し、ほかの町議会議員などで作る団体が「議会の品位を著しく傷つけた」として、新井議員のリコールに向けた署名活動を行った結果、町の有権者の3分の1を超える3180人の署名が集まり、6日、解職の賛否を問う住民投票が行われました。以下略(NHK)海外の反応をまとめました。
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