世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は5日の記者会見で、新型コロナウイルスの起源解明にあたる国際調査団が、中国に入国できていないと明らかにした。中国当局が事前の取り決めに反し、入国を許可しなかったとして、「大変失望している」と述べた。新型コロナ対応が「中国寄り」だとしてトランプ米大統領らに批判されてきたテドロス氏が、中国に不満を表明するのは異例。WHOは昨年12月の会見で、中国側との合意に基づき、1月第1週に調査団が中国入りできると公表していた。 調査団は、欧米や日本などのウイルスの専門家ら10人で構成。このうち中国に向かった2人が入国できなかった。1人は自国へ引き返し、もう1人は他国で待機中という。以下略(毎日新聞)海外の反応をまとめました。
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