金融業界などの一部で慣習とされる「おじぎ印」をご存じか。社内の決裁書などに回覧印を押す際、部下ほど印影を左に傾け、隣に並ぶ上司のハンコに向けて頭を下げているように見せる。さすがに行き過ぎた礼儀だとの声も出るが、脱ハンコやデジタル化の流れをものともせず、今後も残り続けそうだ。中略 では、脱ハンコが進めば廃れゆくのかと思えば、そうでもなさそうだ。業界最大手のシヤチハタ(名古屋市)は20年11月、企業向けに提供する電子印鑑サービス「シヤチハタクラウド」で、新たにおじぎ印の機能を設けた。オンライン上で押印する際、印鑑の種類を選べるだけでなく、回転させる角度を1度単位で指定できる。開発担当者は「ユーザー企業から要望があり、ニーズに応えて利便性を高めることが目的」と説明する。以下略(読売新聞)海外の反応をまとめました。
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