黒人差別に対する抗議運動「ブラック・ライブズ・マター(BLM、黒人の命は大事だ)」が盛り上がった2020年夏、日本のSNS上ではしばしば、「日本には米国のようなひどい差別はない」という声が上がった。だが、本当にそうだろうか。21年2月、ある民間団体の調査結果が発表された。日本の大学や高校に通う在日コリアンと韓国出身の留学生の若者1000人超に差別体験の有無を尋ねた実態調査だ。浮かび上がったのは、「ひどい差別はない」と言える多数派からは見えない日本社会の一面だった。以下略(毎日新聞)海外の反応をまとめました。
日常にひそむヘイト 「日本に差別はない」は本当かhttps://t.co/2f4YTnt5FE
— 毎日新聞 (@mainichi) February 12, 2021
日本の学校で学ぶ韓国・朝鮮籍の学生を対象に支援団体が調査したところ、約3割が「言葉による嫌がらせ」を受けたと回答しました。
kaigainoomaera
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