エジプトのスエズ運河で、大型コンテナ船が座礁して航路をふさぎ、貨物船の大渋滞が起きている問題で、船を所有する正栄汽船(愛媛県)は25日、世界の貿易に支障をきたしていることを謝罪した。 正栄汽船はホームページで、座礁したエヴァーギヴン号について、「現地関係当局並びに船舶管理会社のBERNHARD SCHULTE SHIPMANAGEMENT と協力しながら離礁を試みておりますが、困難を極めている状況です。引き続き、離礁にむけて全力を尽くす所存で、事態の早期解決に向けて取り組んで参ります」と説明した。 そして、「本船の事故にともない、スエズ運河を航行中、航行予定の船舶、並びにその関係者の皆様に多大なご心配をお掛けしておりますこと誠に申し訳ございません」と付け加えた。以下略(BBC)海外の反応をまとめました。
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