【AFP=時事】7日に行われた東京五輪、新体操個人総合でロシア勢が金メダルを逃したことを受け、「バイアス」のかかった採点があったと同国が怒りの声を上げている。7日の決勝では、イスラエルのリノイ・アシュラム(Linoy Ashram)が最後のリボンでミスがあったにもかかわらず優勝し、世界選手権3連覇中だったロシア五輪委員会(ROC)のディナ・アベリナ(Dina Averina)が金メダルを逃すという、新体操の歴史でも最大級の波乱が起こった。これにより、ロシア勢は1996年のアトランタ五輪以来久しぶりに金メダルを逃し、20年にわたる覇権が終わりを迎えた。 しかしアベリナは「きょうはフェアだったとは思わない」とコメント。ROCのスタニスラフ・ポズドニャコフ(Stanislav Pozdnyakov)会長も、国として国際体操連盟(FIG)に不服を申し立てると明かした。以下略海外の反応をまとめました。
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