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・日本は主婦の非正規労働者が大勢いる。
・大勢という言葉は控え目な表現。
・日本には女性蔑視の長い歴史があるからね。
・それなのに、日本の女性がなぜ子供を持ちたがらないのか彼らは疑問に思っている。
・進化論的な生物学・生理学・心理学に違いがある。
そして道徳的美徳が男女を定義している。
・なぜ我々は他国に首を突っ込む必要があるのか?
日本は少なくとも、誰もが教育を受け、自由のある文明的な国。
・イギリスには、何世代にも渡って、健康なのに働きたくないから給付金を請求している人たちがいる。
何が言いたいの?
・記事全体のトーンは、米軍の予備役ににいる軍人や女性を「無駄な」労働力と主張するStars and Stripesの記事と同じくらい嫌なものだ。
・40年代に、ある特定の集団が権力の座についていなかったら、こんなことになっていなかったかもしれない。
・↑日本は世界第3位の経済大国。
彼らはほとんどの尺度でかなりの成功を収めている。
過去にさかのぼって政府を変えれば、日本はタイやベトナムのようになっていたかも。
・↑アメリカは多かれ少なかれ、朝鮮戦争やベトナム戦争で日本を生産や兵站の供給基地として利用した。
それがどれだけ日本経済を活性化させたかは言うまでもない。
・↑多くの国がそうだった。
日本と韓国が特別だったのは、フォードイムズの原理を(早い段階で取り入れて、トヨタ生産方式やサムスン方式と名づけたこと。
一方、他の国は低コストの供給者だった。
・1) 彼らは女性が再就職できるようにすべきであり、多くのことを変える必要がある。
2)ゴールドマン・サックスのような多国籍企業が変革を推進しているのを見ると、女性の再就職支援ではなく、長期雇用制度の破壊を目的としているのではないかと感じる。
・多国籍企業が自分たちの力を高める以外のことを気にするわけない。
・主婦という存在は、資本家にとっては完璧な労働力の予備軍。
・私は子供を産んだことがないが、キャリアチェンジをした。
男性中心の業界で女性が仕事に応募するのは、とてもつらいこと。
去年の10月には70以上の求人に応募したが、一件も受からなかった。
子供を持つ予定はあるのか、などと聞かれることもあった。
また、私よりもはるかにスキルの低い男性に抜かれてしまったこともある。
・↑まさにこういったことで私の妻は日本を離れた。