商品の価格は値上げせずに据え置く一方で、内容量を減らして対応する動きも出ています。このうちカルビーはことし10月末、一部の商品を値上げするとともに、合わせて15の商品については内容量を変更すると発表しました。 主力の「ポテトチップス」のうち内容量が85グラムの商品については、来年1月31日から5グラム減らして80グラムに変更するほか、「じゃがりこサラダ」は来年1月24日から60グラムの内容量を57グラムに変更するということです。 また、湖池屋も原材料の高騰などを理由にコンビニ向けの商品「ポテトチップスのり塩」について、来年1月末から内容量を88グラムから83グラムに減らすほか、味の素冷凍食品は原材料費の上昇などを理由に来年2月の納品分から一部の冷凍食品について値上げしたり、内容量を変更したりすることを決めています。 価格は変えずに内容量を減らすこうした動きは、消費者が気付きにくいことから、SNS上などでレーダーに探知されにくい戦闘機になぞらえて「ステルス値上げ」と呼ばれています。以下略(NHK)海外の反応をまとめました。
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