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・(スレ主)私には10歳からの幼馴染がいて、姉妹のように仲良くしている。
彼女は海外で育った日本人なので、日本語をうまく使えない。
私たちが日本に来たのは同じ時期で、私は仕事のオファーを受け、彼女は日本語を上達させたいと思っていた。頻繁に連絡を取り合っている。
彼女はN2(日本語能力試験)に落ちたのでしたので、事務職をあきらめて調理補助のアルバイトを始た。
アルバイトのおかげで、趣味や外出やアニメ鑑賞などを楽しめて、月に2万円程度の貯金もできていた。彼女は日本での生活を楽しんだ。
2年目の終わり頃、区役所から市税の未納についての手紙が届いた。
彼女は仕事で全て控除されていると思っていたが、そうではなかった。
住民税を1年分払わなければならなかった。
ちょうどその頃、アパートの契約更新も必要だった。しかも携帯電話も壊れてしまった。
彼女の貯金ではすべてをカバーできないので、私のお金を借りて、3ヶ月以内に返してくれた。
そして、4年目にはコロナが流行りだした...レストランは営業できなかった。
彼女は通常の給料の60%しか受け取っておらず、最初から少ない貯金で生活していたので、貯金がなくなると、また私のお金を借りたのが、今度は急いで2つ目の仕事を見つけたので、1ヶ月で返すことができた。
5年目の今、彼女が週6-7日、最低賃金の仕事を2つ掛け持ちして頑張っているのを私は見ているが、未だに貯金はできていない。
なぜなら、貯金しても常にアパートの更新契約、住民税、保険、壊れた眼鏡や携帯電話の買い換えなどに使われるから。また、2つの仕事の労働時間が週に1度ぶつかるため、24時間働かなければならず、健康状態も悪化している。
彼女は支出を抑えるためにシェアハウスに引っ越したいと言っていた。
いつ頃引っ越すのか私は聞いてみた。
「来年末」という答えだった。驚いたことに、彼女の引っ越し費用は3-5万円程度なのに、1年間の節約期間が必要だった。
二人とも30代なので、私の出る幕ではないが、彼女の将来がとても心配。
日本では、低賃金のアルバイトで一生を終えることができるの?
誰だって生活費だけでなく、娯楽費も必要だ。
日本の人々はこういう状況からどう抜け出している?
・普通は親と同居。
抜け出すのは大変だ。
・Facebookでフルタイムの工場労働の求人広告をよく見かける。
・あいにく、そういうことはよくある。
・女性の場合は結婚する。
・他人の懐事情の心配をするのをやめろ。
・住民税は大変だよな。
私も今年はかなりの額だった。
・お水ならそれなりの給料をもらえるし、転売できるプレゼントも貰える。
・英語が話せれば、英会話教室に行けばいい。
誰も採用してくれる。
・ハローワークには言ったのか?
もっと良い仕事を紹介してくれるかもしれない。
最近、彼女は面接に行ったのか?
・外国語指導助手で何とかなるだろ。
・バイトでは快適な人生は無理だ。
仕事の掛け持ちは、1つのフルタイムの仕事よりも効率的ではない。
他の方が言うように、結婚、言葉の通じる国への移住、生活保護がこの状況から抜け出す方法。
あくまでも私の意見ですが、他の人は違う意見を持っているかもしれない。
・↑君の言う通りだ。
世の中がバイトやギグワークを増やし、フルタイムの仕事を減らす方向に向かっているのが悲しい。
・日本人のフリーターや仕事をしていない人たちは、税金や年金や健康保険を払えているのだろうか?
私は外国人で仕事をしていないが、月に5万円かかる。
・日本語の勉強をもう一度初めて、フルタイムの仕事を探すこともできる。