2021年3月23日に座礁事故を引き起こして6日間にわたってスエズ運河での船舶運航を停止させたエバー・ギブン号が2021年12月12日に事故当時を上回る量の積荷を伴ってスエズ運河再訪を果たしました。この事態に対し、スエズ運河庁は緊急事態宣言を発表したと報じられています。中東の報道機関のThe Nationalによると、2021年12月12日にエバー・ギブン号がスエズ運河入りを果たしました。エバー・ギブン号は2021年8月にもスエズ運河を通過していましたが当時は貨物ゼロの状態。今回の再訪が事故以来初となる「コンテナを積載した状態での通過」である上、さらに積載量自体も事故当時を大幅に上回っていたとのことで、スエズ運河庁は緊急事態宣言を発表しました。以下略(gigaizine)海外の反応をまとめました。
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