海外「GDPRか」Yahoo! JAPANが欧州からの接続遮断へ(海外の反応) - 海外のお前ら 海外の反応



海外「GDPRか」Yahoo! JAPANが欧州からの接続遮断へ(海外の反応)

greerreer.jpg
ヤフーは1日、欧州連合(EU)加盟国や英国などで、日本語の検索サイト「ヤフージャパン」や「ヤフーニュース」が4月6日以降は利用できなくなると明らかにした。「対応コストの面でサービスの継続が難しくなった」と説明している。以下略(共同)
海外の反応をまとめました。


関連記事





・ヤフーがEU圏と英国へのサービスを2月に終了。



・EUやイギリスに住んでいる日本人が損するだけだろう。



GDPR(EU一般データ保護規則)の被害者?
EU一般データ保護規則とは、欧州議会・欧州理事会および欧州委員会が欧州連合 内の全ての個人のためにデータ保護を強化し統合することを意図している規則である。欧州連合域外への個人情報の輸出も対象としている。 ウィキペディア



・理由については明らかにしていないが、おそらくGDPRと同様の個人情報保護規制と関係があるのだろう。



・本当なら不思議な話。日本は、欧州委員会がGDPRに見合う十分なレベルのデータ保護を有すると裁定した一握りの非EU諸国の一つ。
現実的にはGDPRによって大きな課題を課されないはず。



・↑もちろん憶測に過ぎないが、privacy.yahoo.co.jpに掲載したということは、GDPRでなくともプライバシー関連の何かを示唆している。



・アメリカのサイトでもGDPRを理由に英国やEUのユーザーを認めないところがある。



・ヨーロッパに拠点を置いていなくても対象になる。GDPRは所在地に関係なく、すべてのEU市民を対象としている。



・↑これは誤り。GDPRが域外適用されるのは、EUにいる人のデータを処理することに関連性がある範囲であって、EU市民であるかどうかではない。





・少なくともebookjapanは、まだ使える。



・↑素晴らしい。まだ漫画は全部読めるんだな。



・GDPRに関して、ユーザーのデータを使って怪しげなことをやっていない限り、コンプライアンスを構築するのはそれほど難しくない。



・90年代からヤフーを使っていない者として、彼らが実際にどのようにビジネスをしているのか、まだ混乱している。トップページやニュースページ以外に、どのようなサービスを提供しているの?
電子メールは使えなくなるわけではないようだし、ニュースページや検索エンジンをどこからでも見ることができるだろう。



・↑Yahoo JapanとYahooはもう別物だよ。



・↑例えば、ヤフオクはeBayよりも人気がある。
ソフトバンクのCEOがアメリカ本家のyahooとは別物として日本にyahooを上陸させたので、かなり別のサービスになっている。QRコード決済サービスPayPayとか、ソフトバンク関連のサービスと繋がっているものが多い。ヤフーは携帯電話会社なども持っている。



・ヤフーメッセンジャーはまだ使っているのだろうか?



・LINEもYahooもソフトバンクの傘下。



・LINEは日本では圧倒的なシェアを誇るメッセージアプリ。



・Yahoo JapanとYahoo.comは、名前を共有しているだけの別会社。
ヤフーはソフトバンクグループの一員であり、日本でeBayに似たヤフーオークションを含む複数の成功したビジネスを持っている。



・さらに詳しく言うと、Yahoo JapanとLINEは、ソフトバンクが大株主であるZホールディングスの事業部門。

kaigainoomaera

海外のお前ら 海外の反応管理人です。
政治からアニメまで色々なトピックに関する海外の反応をまとめます。
2019年7月にブログをhttps://kaigainoomaera.com/に移行しました。
旧ブログはhttp://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/

スポンサー広告

各ブログの更新記事

月別アーカイブ

feedly

follow us in feedly

過去記事

QRコード

QR

スポンサー広告