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・ヤフーがEU圏と英国へのサービスを2月に終了。
・EUやイギリスに住んでいる日本人が損するだけだろう。
・GDPR(EU一般データ保護規則)の被害者?EU一般データ保護規則とは、欧州議会・欧州理事会および欧州委員会が欧州連合 内の全ての個人のためにデータ保護を強化し統合することを意図している規則である。欧州連合域外への個人情報の輸出も対象としている。 ウィキペディア
・理由については明らかにしていないが、おそらくGDPRと同様の個人情報保護規制と関係があるのだろう。
・本当なら不思議な話。日本は、欧州委員会がGDPRに見合う十分なレベルのデータ保護を有すると裁定した一握りの非EU諸国の一つ。
現実的にはGDPRによって大きな課題を課されないはず。
・↑もちろん憶測に過ぎないが、privacy.yahoo.co.jpに掲載したということは、GDPRでなくともプライバシー関連の何かを示唆している。
・アメリカのサイトでもGDPRを理由に英国やEUのユーザーを認めないところがある。
・ヨーロッパに拠点を置いていなくても対象になる。GDPRは所在地に関係なく、すべてのEU市民を対象としている。
・↑これは誤り。GDPRが域外適用されるのは、EUにいる人のデータを処理することに関連性がある範囲であって、EU市民であるかどうかではない。
・少なくともebookjapanは、まだ使える。
・↑素晴らしい。まだ漫画は全部読めるんだな。
・GDPRに関して、ユーザーのデータを使って怪しげなことをやっていない限り、コンプライアンスを構築するのはそれほど難しくない。
・90年代からヤフーを使っていない者として、彼らが実際にどのようにビジネスをしているのか、まだ混乱している。トップページやニュースページ以外に、どのようなサービスを提供しているの?
電子メールは使えなくなるわけではないようだし、ニュースページや検索エンジンをどこからでも見ることができるだろう。
・↑Yahoo JapanとYahooはもう別物だよ。
・↑例えば、ヤフオクはeBayよりも人気がある。
ソフトバンクのCEOがアメリカ本家のyahooとは別物として日本にyahooを上陸させたので、かなり別のサービスになっている。QRコード決済サービスPayPayとか、ソフトバンク関連のサービスと繋がっているものが多い。ヤフーは携帯電話会社なども持っている。
・ヤフーメッセンジャーはまだ使っているのだろうか?
・LINEもYahooもソフトバンクの傘下。
・LINEは日本では圧倒的なシェアを誇るメッセージアプリ。
・Yahoo JapanとYahoo.comは、名前を共有しているだけの別会社。
ヤフーはソフトバンクグループの一員であり、日本でeBayに似たヤフーオークションを含む複数の成功したビジネスを持っている。
・さらに詳しく言うと、Yahoo JapanとLINEは、ソフトバンクが大株主であるZホールディングスの事業部門。