海外「日本古来の宗教を信仰している人が世界で増えている」(海外の反応) - 海外のお前ら 海外の反応



海外「日本古来の宗教を信仰している人が世界で増えている」(海外の反応)

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日本の神道がオンラインでグローバル化していることが海外で話題になっていました。
2000年にはYahooグループ(現在は消滅)に「神道メーリングリスト」が誕生し、1,000人以上の人々が同じ志を持つ人々と神道について語り合う場となっていました。それから20年、神道のコミュニティは、Facebookグループや他のソーシャルメディアプラットフォーム、さらには仮想世界にまで広がり、それぞれで最大10,000人ほどのメンバーが参加しています。

海外の反応をまとめました。


関連記事




・日本の神道はグローバル化し、ネット上で信者を引きつけている。



・神道はどうやって信仰するの?
日本国外の神道って筋が通らない。



・究極の日本好き。



・神道よりも、世界中に何百万人もの信者がいて、グローバル化しているのが日本の仏教。



・とても興味深い。



・なぜ創造主ではなく、被造物を崇拝するのか?モナリザを崇拝し、レオナルド・ダ・ヴィンチを無視する人はいない。
しかし、人類は神を自分たちのイメージで作られた神々で置き換えようとすることで悪名高い。



・海外で神社を気にする人がいるなんて、とても不思議。



・↑審美性やお祭りなどから、日本好きがハマるのは間違いない。





・海外の神社は、多くの神社団体で賛否両論ある印象。神々は日本にしか住んでいないため、他の場所では適切に崇拝されるべきではない。というか、できないという考え。



・海外にだって神社はたくさんある。



・神道って宗教なの?



・↑正確にはね。でもキリスト教のような宗教の実践方法とはまったく異なる。
世界観はアニミズム的(すべてのものに霊魂がある)。神社が主催する地域の祭りに参加したり、おみくじを買ったり、神社にお参りしたり、神棚を持ったりしても、ほとんどの日本人は自分が宗教的だとは言わないほど、この文化は根付いている。



・↑経典や戒律があるわけでもない。



・↑信者が読めと言われるような本ではないが...古事記は日本の創世神話とその後の全てを記した神話・半歴史的なものみたいなもの。



・古事記だって道徳的な指導をしているわけでも、行動を主張しているわけでもない。宗教書ではなく、歴史書として構成されている。皇室の血筋が天照大神の子孫であることを証明するために存在するとも言えるが、信徒に対する神の言葉であるとは言えないのは確か。



・平和的。



・日本好きもここまで来たか。



・神道には様々な側面がある。ある意味で神道は地域社会の伝統の宝庫であり、一年を通して、また人生における節目を儀式的に示す方法である。



・まあ、自分では信仰していると感じない宗教は魅力的だ。

コメント

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神道的には死んだら神様になるので、海外在住の日本人がいて、その子孫が亡くなった身内を祀る分にはいいんじゃないか?全く血のつながりのない人が神道がどうたら言うのは誰に手を合わせてるんだって話だけど

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亜hんのう(迫真)

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そこに神さんがおると思えばおるんやで。

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創造神より創造物を云々の人は典型的な一神教の思想だね
そんな枠にとらわれないのが神道

名無しさん

先祖崇拝だからアメリカ人はコロンブスを祭るのが一番由緒正しく
ワシントンやジェファーソンは相当劣るリンカーンは下っ端だ

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そりゃ海外の神社とか金儲けのためにあるとしか思えないし

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日本人にとっては 好ましくないかな
彼たは 勝手な解釈で 都合のいいように変え始めるだろうからね
彼らがからんできれば いづれ 異形の宗教に変わり 宗派が生れ対立や闘争を起こすだろうよ 日本だって宗派対立は産まれるが 和を成すという基本概念のある日本人同士の対立とは違い 過激な闘争になるのは明らかかと

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創造主とか言う人工の産物を崇拝するのはなぜなんだろうな?そういう新興宗教ができる前の、そこら中に神がいた古代ローマの方が健全なんじゃないのかい?神道も同じ古い宗教なんだよ

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亜hんのう(すっとぼけ)

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博麗神社例大祭

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自分が好きなの信仰すりゃいい
他人に押し付けさえしなきゃな

名無し

日本にだけ神々がいるのではない
自然や物に神を見出せばよい
古代エジプトやギリシャ神話ローマ神話ケルト神話と同じだ
かつてはみんな自然やそういう物を神々を見出してたはずだろ?ならまたそうすりゃいい

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日本の神様だしな~神道的考え方をして自分の国の自然や動物に対しどう考え接していくかを変えるとかならいいんじゃないかな?一神教的な世界は人間様のために神が作りたもうたものですべての運命は神がお決めになったものって言う盲目的なものではなく、神も人よりはるかに優れて存在であるだけで一つの個であり矮小な人間に理解できない断りの中で生きている存在でその行動は時に恩恵をもたらし時に災厄となる、災厄を出来る限りもたらされないように祈りお願いするしか人間にはできないってね、また恩恵をもたらすことも当たり前の事ではなくその都度感謝をささげるとかさ、

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まぁただのアニミズムだからな
戒律もあるにはあるが農村で普通にやっちゃいけない行為を禁じてる程度だし

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国内でも他から勧請して分霊をお祀りしてるんだし、ちゃんと勧請すれば海外でも成立するんじゃないの?
あと被造物を崇拝するんじゃなくて、特定の物を依代として祭ってるだけ
信仰の対象はその先にある

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エセ神道のせいで事件を起こすやつが増えそう

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>・神道よりも、世界中に何百万人もの信者がいて、グローバル化しているのが日本の仏教。

他国の仏教に先んじて、鈴木大拙が禅宗を世界に広めたからなー。
米国の仏教施設も、その多くが日本式の禅宗に基づいたゼン・センター。
台湾系、ベトナム系、韓国系、チベット系もあるが少数派。

 北京オリンピックは観ない

ランディ・バースは日本で神になった。まだ生きてるけどw

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あんま訳の分からん広まり方は怖いね。
アミニズムというか災害を恐れ豊穣を願う文化そのものだから否定されにくいが、
祈祷方面を重視しだすと、とたんに胡散臭いものになりもする。
神社のお参りの仕方なんかも誰かが決めたルールを有難がってマナーマナーと言い押し付ける人も多い。
農家ではなくても災害の多い日本には心の備えを育てるためにも必要なものだとは思うが、本質から外れたマナーばかりとなれば若い人には全てが非科学的なカルトに見える。
海外の人の実態は知らないがアミニズムなんてどこにでもある土着の祈りなんだからわざわざ神道に拘る意味は感じられないし、まさしくweebooだと思う。

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主神が女神で、人間は原罪とやらを背負ってないし、死んだら家族を守るって考えがポジティブで好きと言われたことはある

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>神々は日本にしか住んでいないため、

異教の諸神も神道から見れば八百万以上も居る「カミ」の一種と考え得るけどね。
確か、キリストを祀る神社みたいなのもあった様なw
あと、神道は一応汎神論だから、あらゆるものに神を見出せる。
コメの一粒にも数柱の神が宿る。それが海外のインディカ米であってもそうだろう。

ただし、それらを祀る神社を作っても本庁公認となるかどうかは別問題。
それに、いくら神道のノリがユルいと言っても、やっぱり何事も本場を再現するのは重要。

日本に来て非伝統的なノリを混ぜ込んだ神社を創始するのは「新鮮」「面白い」ととられても、海外に居たままでそれをやると「所詮は偽物」「神道を侮辱してる」「歪めてる」「こんなもんを本流と思われて広められたらヤバい」と捉えられかねない。

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神道を「シントウ」読みするのは中国風、正式には「カミノミチ」と読み教祖も経典も無い。自然物は人も含めて全てに神々が宿る。人は人足り、猿は猿たり、サクラはサクラ足り、石は石たり。
その中でも人は妄想で迷いやすいため脳から自立した神経で、ある程度守られている。本来なら脳が自律神経と同調すべき、即ち道がある。カミノミチだから神に言及することはなく「道」は汚れを祓い清め、誠意を尽くして賑やかにお祭りして生業にいそしみ恵みの御下がりを頂戴する。

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日本作った神様筆頭に数多の神様たちに報告や祈願するのだからまぁ日本にしか無いといえば無いわな
でもべつにどこで祈ってもいいんじゃね

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神道を信仰?
一神教的な信仰の仕方なんてない筈だけどな。
ただその行動や生き方の指向になるくらいのものだろ。

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一神教を捨てるだけで平和になると思うけどなぁ
多神教を認めるだけで。

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神道って単純に古来からある伝統や文化を大切にするだけだからなぁ。
だから宗教ではないんだよね。

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>・神道よりも、世界中に何百万人もの信者がいて、グローバル化しているのが日本の仏教。

創価学会だな
池田大作は300以上の大学の名誉教授になっている

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そんな訳わかんない事よりも
単純に日本教でええやろ

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>なぜ創造主ではなく、被造物を崇拝するのか?
そりゃダヴィンチは実在するけど神はいないんだから
モナリザを崇拝するしかないんでは?

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神道って日本の建国神話に関わってるから、外国に神社が立つのはちょっと問題だと思うぞ。
帝国時代は満州や朝鮮にも神社があったが、日本の支配下に入ることを意味するからな。

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亜種みたいな胡散臭い宗教はとっくに新興宗教として掃いて捨てるほどあるだろ
悪いことだがそいつらにとってはビジネスチャンスでもある
金儲けの匂いに敏感だからとっくに気づいてるだろうけど

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日本の神道を名乗って怪しげなアジア人が
妙ちくりんな新興宗教をおっぱじめるって寸法だろ?w
あいつらそういう金の匂いには敏感だからな……

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一神教の元で育った人間なら、神道よりもアイリッシュケルトのカトリックの信者やってた方がいろいろと腑に落ちるだろうに…
 そのうち悩んでハゲるぞ

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神様がおらんところで悪さする一神教よりは常に神様が見ていると感じる神道のほうが俺としてはしっくりくる

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勝手に日本の価値観を代弁しないで欲しいな、ニセモノっぽいね

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日本で生まれ育ってない人間に神道なんて意味あるのかね?
あれ、生活に根付いた習慣みたいなもんじゃん

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あらゆるものに神様が宿るっていうことだけ認識してればどこの国でも神道になると思うけどな
変な詐欺宗教団体の餌にならないといいが

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>・なぜ創造主ではなく、被造物を崇拝するのか?モナリザを崇拝し、レオナルド・ダ・ヴィンチを無視する人はいない。

一神教のやつらはいい加減「創造主」という概念も数ある人類の被造物のひとつに過ぎないことを認めろよって思う。

>しかし、人類は神を自分たちのイメージで作られた神々で置き換えようとすることで悪名高い。

一神教の内輪で派閥作って大規模な戦争までしてるやつらが言うとすごい説得力あるわ。

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宗教の勢力争いに敗れた敗者側の神が、一神教では悪魔や邪神として貶められるのはいかがなものか?
一歩間違えれば日本もそうなってた可能性はあるわけでね
そういえばネオ・ペイガニズムが盛んに語られるようになった昨今
アイスランドで北欧神話の神殿が1000年ぶりに復活という記事を昔に読んだけど
あれからさっぱりだから、おそらく失敗したんでしょう
一度失えば復興は無理です、そう考えれば日本の先人には感謝ですね

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神道は何もしない訳ではない。
神が荒御魂のときには荒ぶる神になって天災を引き起こすから、
その御魂を鎮める為にお祭りをする。
上げ馬神事とか御柱祭とかは有名。
神社にお供えしてお祈りするのも本来はそうった意味合い

創造主を拝んで被造物を拝んでると言うのはおかしい。被造物を拝んでいる訳ではない。
神は実体が無いので依代が必要。だからご神体を拝んでいる。山とか木を拝んでるのも山が神ではなくて、そこに降り立ったから。

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元が一神教の世界観である欧米人の感性に合う、「宗教」としての神道の信仰の仕方となると、多分天照大神への信仰とケガレ思想と祓いの実践あたりになるんじゃないか
それなら「神とその周りにいる大天使たち」という彼ら本来の宗教的価値観とそう深刻に対立しない気がするし、ケガレは悪魔の仕業的な何か、祓いは神の力を借りて悪魔を退ける事と考えれば理解しやすい。身口意を清める事も、簡単に言えば「悪い事を行うな口にするな考えるな」って事だから、当たり前の宗教的モラルとして受け入れられるだろう

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>日本国外の神道って筋が通らない。

外国人にもどんなもんなんか正確に把握してる人おるねw
神道の神様って、イザナミイザナギの国産みで生まれた大八島、ようするに日本列島に生きとし生けるものを管轄するために誕生した神々なんで、それ以外の地域のことは基本的に管轄外なんよね
まあ海外に住んでる日本人だとか、海外に分社された神社がある地域とかだったら、出張営業してくれるかもしれんが
どっちでもない海外住み外国人に、藪から棒に信心しますからどうにかしてつかあさい、って言われても対応想定外の仕様の神々やから困ると思うわけよね

つうことなんで、とりあえず海外のみなさんは分社の問い合わせからはじめなはれ
そんなめったやたら分けられるもんでもないと思うけどw

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教義や経典は無いとか言ってるけど、
どんな家庭にもある高島暦の類は、役に立つ教えや生活の指針が書かれてる
外国人には知られてないようだけどね

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厳密に言えば、神道は宗教じゃないけどなw
しかも10000人ごときで増えてるとか言われてもな・・・

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>・なぜ創造主ではなく、被造物を崇拝するのか?モナリザを崇拝し、レオナルド・ダ・ヴィンチを無視する人はいない。

まあ、レオナルド・ダ・ヴィンチを崇拝して絵画全般を無視する人は居ないって事ですけどね。

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でっかい岩とか滝とか山の前に鳥居と賽銭箱置けば、もうそれで神道の大体は実現してると思うけど。古事記に出てくる具体的な名前のある神様じゃなきゃならない理由などない。己が神々しいと思う自然物にお祈りセットを設置するだけでよい。沖縄の神社巡るとつくづく実感するよ。

通りすがりの

あはん?
ヨーロッパじゃ最近「日本教」って教えてるな
戦前のやつとは全くわけて、日本古来の宗教として教えてるんだが
ただ、自然信仰、岩や水や滝や海や木、太陽や月や空や星、あるいは動物、、、これらを信じること自体は、古代においてはどこでも当たり前のことだった
それが日本には、やはり島国だからか残ってるだけで
それよりも日本教の重大エッセンスは「多神教オブザ多神教」だぞ
これは一神教徒、絶対神信仰で生まれ育った人には無茶苦茶ハードルが高い
これがあるから日本人は外国人の文化や価値観を認めつつも、いいものは取り入れ、作り変えていいとこ取りできる
いらんとこは勝手に捨てる
ブレない芯があるからだ
クリスマスや盆暮れ正月、ハロウィン、バレンタインがいい例だし、日本人得意の「改善」だ
「日本人の宗教とは作り変える力だ」と看破したのは芥川龍之介だ

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神道の教義なんてのは何でもかんでも手当たり次第に神さま認定して回れってだけだからな
そういう神道ならではのユルさがキリスト教圏では魅力的に見える連中も多そうではある

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アニミズムはどこの国にも共感する人はいると思うが、
日本神話は日本の国産みの話なんだから、外国で神道を信仰するのはおかしなこと。

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神道は要するに日本における土着宗教なんだから
わざわざ極東の島国の神様を崇めなくても
各々の地域に存在する精霊や祖霊を祀ればそれがその地域の神道だろう
現代ならペイガニズムと言っても別に迫害されるわけでもないはずだし

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北欧の知的な保守層なんかはキリスト教の偽善や害悪に気付いていてそれ以前の北欧神話に関心がいっている。いわば北欧の神道みたいなもの。ノルウェーのメタルバンドが教会を焼いたりして問題になったことがあるけど、あれなんかもそっち系。あっちの悪魔主義とは反キリスト教だから日本人的には信条がよく理解できる。

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へぇ~そうなんだ。
全ての物に神が宿ると理解できてなさそうだけど。
神社にだけ神がいるのではないのよ。

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> なぜ創造主ではなく、被造物を崇拝するのか?モナリザを崇拝し、レオナルド・ダ・ヴィンチを無視する人はいない。
> しかし、人類は神を自分たちのイメージで作られた神々で置き換えようとすることで悪名高い。

その「創造主」もお前らの勝手なイメージで作られた神だが……
ホントそういうとこやぞ

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仏教は自分の先祖を思う気持ちで信仰するのはわかるけど
日本人でもなければ日本生まれでもない外国人が神道を信仰するのは
意味がわからない。
アニミズム系は大小、世界中どこにでもあるんだから他に縁のある土着のを信仰すればいいのに

名無しよん

神道の教義「なるべく清潔に、以上」

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神道は日本の土地に基づく宗教?だから、日本人が海外に移住するときに神道を持って行けず、日本人は海外に同化してしまう
代わりに、外国人が日本に移住すると神道にいずれ同化していく
土地に基づく宗教があるからがある日本は他の宗教や民族に乗っ取られるリスクは少ないと思う

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神道も(というより利用のされ方はもっと露骨だ)
アメリカの右派キリスト教原理主義と同じように
政治化した国家神道の尻尾がおるから
ああいうのに外人が引っかからないといいなぁ。

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世界宗教、特にキリストやイスラムみたいな一神教の連中は「土着の神」を抹消してしまって十数世紀にもなる。もはやそれらをわざわざ歴史の奥から発掘して信仰の対象にするのは感覚的にも難しいだろう。といって、それら土着の神がいない環境のなか、神道的なアニミズムでこの世を見る目を自分の力だけで養っていくのはかなりの精神的努力がいると思う
「神道の神々」を信仰するのなら、わざわざ土着の神を発掘しなくとも既に用意されているから楽ではあるが、他国の神に祈る事が果たしてアニミズムと言えるのか…

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キリスト教やイスラム教が支配する以前の原始宗教は基本的にアニミズムなんだから、神道的なアプローチは可能だよね。
自然や祖先を敬えば良いだけだからね。ドルイドとかは木を神聖視するし、世界中に聖地の岩や山や森があるし、神獣みたいな存在もいる。
人の心の有り様としては一神教より自然だよね。一神教なんていかにも人間がこねくり回して作った宗教じゃんね。原点の旧約のユダヤの民話的なエピソードは混沌としていて矛盾だらけでいかにもユダヤの各氏族の神話を寄せ集めた感があるんだけどね。後に支配宗教となる為に厳格な教義や戒律が統一されたんだろ。一神教は人が頭で考えて作った歪さが見えて醜い。マウントの道具だよな。まぁ、西洋人にかかると肉食をしないことすらマウントの道具になるからな。

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神道の神様には本来姿形がない、何もない神聖な場所があるぐらいだ。神様として拝まれているものは、神様の影のようなものであって神様そのものではない。経典もない。信者には布教などの義務もない。

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日本の場合、宗教では無く概念。
西洋的な宗教とは全く違う。

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神道は我が国発祥ニダまで読めた

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とりあえず先祖を辿ればみんな神道的なものを信じてたんでしょ
古代ギリシャローマとか、インディアンとか
中国にもそういうのあったのかね?

 

信仰により神が守ってくれるし幸せにしてくれるという詐欺的宗教でなく、どこにでもいる神から常に見られていることから、正しくあれと思う自分を律する心を持つ生き方という、他力本願によらないもの

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これを宗教としてしか捉えられない時点でやっぱ外人の感覚って日本人とは遠いんだよ
まぁアホな一神教に疑問を持つきっかけにはいいんだろうけどさ

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・戦後創建の海外神社

【山蔭神道日蘭親善斎宮(1981)】
・祭神:東にオオナムチ、中央に天御中主命、そして西に「ホラントクニタマノカミ(寝ている神を起こすオランダの神だとか)」、
・特記:古神道系の山蔭(やまかげ)神道の神社。欧州初の神社。宮司はオランダ人。

【椿大神社(1986)】
・祭神:猿田彦、アメノウズメ、ウカノミタマ、天之村雲九鬼さむはら竜王(合気道における神)、そして「アメリカ国土国魂神」、
・特記:宮司は米国人。多くの米神社はハワイに集中しており、本土の神社としてはここが初。

【和光神社(2006)】
・祭神:天照、素戔嗚、クシナダヒメ、オオヤマツミ、他
・特記:日本へ修行に来ていた光明院のフランス人僧侶が水屋神社を訪れて気に入り、宮司の久保憲一氏との相談の上、真言宗寺院・フランス光明院の境内社として敷地内に分社を建立。

【サンマリノ神社(2014)】
・祭神:天照、
・特記:神社本庁が承認した欧州神社としては初。宮司はサンマリノ共和国でホテルオーナーを務めるサンマリノ人で、山形県の湯殿山神社で修行し、2013年に神職の資格を得ている。

字数制限の為、沢山あった戦後ブラジルの神社は割愛。

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神道も色んな形態がある。
神道に善悪はないので、善にも悪にも利用される。素朴な信仰として人々に親しまれる事も、国難における支えとなる事も、怪しいインチキ新興宗教に利用される事もあり、それら全てが神道の側面ではある。

そうした各時代の様々な「利用」によって神道は変化し、それが定着していった(鳥居なんかも仏教伝来以前は存在せず、「寺」に対抗して「社」を区別するために新造されたものが定着した)けれど、一度定着した神道の形態に対して、「✕✕など本当の神道ではない!」みたいな主張でそれらを排斥し、自分の理想の神道をキラキラ目で語る御仁も存在するが(ある意味俺を含むがw)、それこそ神道のあり方としては偏狭に過ぎる。

明治には神仏分離令やら廃仏毀釈やらで、神仏習合状態を文化大革命よろしく弾圧したり(まぁ、江戸時代における僧職の腐敗という背景もあるのだが)、戦後は戦後でこれを「国家神道(GHQの造語である)」と称し、政治的だとか戦争に利用されて危険だとか言って鬼子扱いし、「本来の神道」とやらからパージしようとしたり(これはこれで戦後政治の都合に寄った動きだと思うのだが)。

そして、海外で神道の「信者」が増え、それがキリスト教的な概念の影響から逃れられなかったとしても、もしそれが一度定着したなら、無暗に否定するのも、なんかこう、アレだ。廃仏毀釈的だ。

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神道は陰陽道と結びついている。人間は魂魄を持って入るが神は魂だけ。
この世に降り立つには依代が必要。それがご神体。分霊は正確にはご神体、依代を分けると言うこと。魂を分けるわけではない。
神には自然神と祖先神がいる。
人は死ぬと不浄極まりない黒不浄と呼ばれる存在になるけども数ヶ月?くらい立つと清められ出雲の門?を通ると神になる。そしてその地域の神と合一して氏神となる。一族の守り神。
あらゆる物には魂が宿るけども魄を持たないと動く事は出来ない。
基本的に神道の教義というのは御霊鎮めに限る。
荒御魂の時には良くない事を引き起こすのでこれを鎮める為に祈ったり清めたりする。
犬夜叉で有名な四魂の魂は人間にも当てはまり、和御魂を目指すと言うことが教義みたいなもの。
もし荒御魂に支配され良くない事を引き起こしてしまったら禊をして罪や汚れを洗い流す。これが滝行に繋がる。
スサノオも天照大神を怒らしたあと禊をして許された。


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>北欧の知的な保守層なんかはキリスト教の偽善や害悪に気付いていてそれ以前の北欧神話に関心がいっている。いわば北欧の神道みたいなもの。

60年代だったかな。北欧神話系の新興宗教(ネオペイガニズム)である「アサトル(アース神族崇拝)」が、アイスランドで国家公認宗教となったのって。

2000年代に入ると、10年には英政府がケルトの「ドルイド教(ドルイディズムorドルイドリィ)」を史上初の公認。17年にはギリシャでも、「エリニスモス(Ἑλληνισμός 英語でヘレニズム)」という90年代誕生のギリシャ神話系新興宗教を、政府が民俗宗教として法的に認めている。

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一応、日本には、異教の外来神(外津神)を祀る神社はある。
道教の福禄寿を祀る神社(今戸神社)、仏教の弁天を祀る神社(弁天神社ほか)、キリシタン神社(枯松神社)など。

ただ、海外で神社つくって非伝統的な神を祀る場合、神道から見た異教の神話の神をそのまんま勧請して祀るより、各国独自の「国魂神(クニタマノカミ。国土そのものの神)」を見出して祀るケースになるっぽいね。

だから、北朝鮮国魂神とか、おそロシア国魂神とか、ウクライナ国魂神とか、ベラルーシ国魂神とか、ニカラグア国魂神とか、エチオピア国魂神とか、パプアニューギニア国魂神とか、アフガニスタン国魂神とか、コソボ国魂神とか、シリア国魂神とか、ヴァチカン国魂神とか、シーランド国魂神とか、ムガール国魂神とか、ビザンツ国魂神とか、オーストリア・ハンガリー二重帝国国魂神とか、アッカド国魂神とか、アッシリア国魂神とか、アトランティス国魂神とか、レムリア国魂神とか、アースガルド国魂神とか、冥王星国魂神とか、スペースコロニー国魂神とか、マクロス船団国魂神とか、異世界国魂神とか、ミドルアース国魂神とか、インスマス国魂神とか、ルルイエ国魂神とか、そういうのも存在し得る・・・のか?

海外で異教神話の神を祀るパターンがあっても面白いとは思うんだけどね。

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北欧神話やギリシャ神話、ケルト神話等々の構成はインド神話や日本神話と同様に森羅万象に神格を見い出す内容となってる
多神教が温存された日印とは対照的に欧米では主にキリシタンのせいで多神教は邪教の烙印を捺されたが、
一神教ならではの弊害を連中も遅まきながらようやく自覚し始めたのが神道への傾倒という結論に至った一因なのだろう
今後はヨーロッパでも多神教の復興が浸透していくだろうが、そこに神道様式を採用する信仰スタイルも始まってくるかもな

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日本神道、国家神道はでっち上げ
正体は偽装したキリスト教
信じるのは古神道にしようね

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現在ある「古神道」とやらが仏教伝来以前のそのままの姿を伝えている訳もなく、荒唐無稽なオカルトに寄ってるものも多い。
さりとてSFとしては楽しいし、それを否定する気は微塵もない。

「国家神道」とやらに至っては、その様な分類自体が本来神道のものではないGHQの造語。そいつを嬉々として振りかざして特定時代の神道を腐すのもアレだ。

明治以降の神道にキリスト教の影響があるか否か。
キリスト教解禁以前、少なくとも明治以前にもその様な伝統があったか否か。
それをここでは論じないけど、仮に影響があったとしても、外来の影響をも深く飲み込み日本的に消化するのが神道。仏教をそうしていった様に(仏教にそうされたとも言えるが)。

-

そんな伝統は無いよ
後から作られたものだ
ゆだやに都合のいいようにね

-

神道の祝詞の文言は一部の外国人が言っている様に古事記や神話からとった日本創世物語
だからな。
外国人が読むのもおかしなもんだわな。
ヨーロッパの方ならギリシャ神話をもとに「ギリシャ神道」でもつくりゃいい。
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海外のお前ら 海外の反応管理人です。
政治からアニメまで色々なトピックに関する海外の反応をまとめます。
2019年7月にブログをhttps://kaigainoomaera.com/に移行しました。
旧ブログはhttp://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/

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