海外「ラストサムライ」日本の文豪が自衛隊員に決起を呼び掛ける姿が話題に(海外の反応) - 海外のお前ら 海外の反応



海外「ラストサムライ」日本の文豪が自衛隊員に決起を呼び掛ける姿が話題に(海外の反応)


三島 由紀夫は、日本の小説家、劇作家、随筆家、評論家、政治活動家。本名は平岡 公威。 戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、日本国外においても広く認められた作家である。 ウィキペディア
海外の反応をまとめました。


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・(スレ主)1970年11月25日、切腹直前に東京で自衛隊員に演説をする三島由紀夫。



・興味深い。



・ラストサムライ。



・この数時間前、彼は「豊饒の海」4部作の最後の言葉を書き終えたばかりだった。



・三島は素晴らしい頭脳の持ち主だった。彼が理想を実現するために、あのような極端な方法をとったことが、さらに残念でならない。なぜかそれすらも賞賛される。



・彼は25年経っても負けたことを悔やんでいた。



・彼は生まれるのが50年遅かった。日本は前に進んでいたので、彼のメッセージはほとんど誰の心にも響くことはなかった。



・キリング・ジョークのラブ・ライブ・ブラッドは彼を題材にしている。



・偉大な作家だが、政治観は歪んでいた。





・ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズという彼に関する素晴らしい映画がある。
『ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ』は、日本とアメリカ合衆国の合作映画。三島由紀夫の生涯とその文学作品を題材にした伝記風の芸術映画。「美」「芸術」「行動」「文武両道」の4つのチャプターから成る。 1985年にアメリカ、欧州などで公開されたが、日本では未公開である。 ウィキペディア


・↑たしかに素晴らしい映画だった。美しい撮影術。



・↑まるで本を読んでいるかのような気分になった。



・↑サウンドトラックも素晴らしい。



・↑脚本がタクシードライバーを書いた人物と同じなのが興味深い。



・↑脚本・監督がタクシードライバーを書いた人物と同じなのが興味深い。



・↑ポール・シュレイダーは、とても才能のある面白い脚本家・監督だ。



・↑彼は魂のゆくえとThe Card Counterも書いた。



・それで、どうして三島はこんなことをしたの?



・↑西洋と物質主義が日本の文化を脅かし、国民を弱体化させていると考えていた。かつての武士のように、大義のために戦い、侍として逝きたいと考えた。切腹は、そのために侍が行う儀式であった。

コメント

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↑脚本・監督がタクシードライバーを書いた人物と同じなのは興味深い。

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三島由紀夫は切腹したかったから
介錯する人を道連れにした
1人でやればいいのに

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徴兵検査で不合格になったことにずっと劣等感を感じていたというし

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自衛隊に決起を促して失敗したから切腹した→間違い
切腹したくて仕方なかったから自衛隊に突入した→正しい

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あの演説も格好つけて肉声でやるもんだから、
その場にいた自衛官も「聞こえないし、どうせ益体もないこと言ってるんだろうな」だったとか
号令調整やって声量鍛えんとな

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自分の美学にこだわるナルシズムの強い人ってイメージ

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カッコええ
檄文が名文すぎてさすが文章が巧いトップ作家てなる

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決起を促す前の下準備が足りない。
自衛隊員は思想で動いてる訳じゃ無い。
平時に乗り込んで行って煽っても。
倒すべきはテレビ、新聞、出版、学会に巣食う
洗脳されたやつらであって。

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ナルシストのモホだからしゃあない。

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俗に己の肉体の衰えを感じて美しい?内に滅びたい、滅びの美学を完成させたいって自✖さ✖つする機会を伺っていたと言われてるよね。彼的には滅びゆく武士道に自分を重ね合わせて、真実を独り訴えても誰にも届かず、理解されず群衆の中の孤独の死みたいな絵が描けたのでやらかしたんだろうね。
当時の文化人は左寄りの方が普通だったから逆張りってのもあるよな。とにかく目立ちたいかまってちゃなんだけど、本当の自分は誰にも理解できるわけがないって高踏派でもあったから生きづらい人だったんだろうけどね。

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>三島由紀夫は切腹したかったから
介錯する人を道連れにした
1人でやればいいのに

森田必勝の方が思いが強かったって話もあるよ

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>三島由紀夫は死に場所を探していた頭のおかしい人。

当時の日本政府はそういう論調を一般化させてこの事件を早々に葬り去りたかった。
何しろ、政治家も国民もアメリカに支配される事を望んだから。

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三島vs東大全共闘との公開討論会で、パヨ学生達が三島1人にボッコボコにされたから、いまだにパヨが三島を恨んでるの草

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「死に場所を求めた狂った右翼が起こした事件」として日本政府はジャーナリズムを使い一般化させたし国民も有識者もそれに同調した。
当時の日本は高度成長期の真っただ中、「いまさら軍隊でもないだろ」「アメリカさんに守ってもらって何が悪い」「自分達は今のままで十分に幸せだ」ということで三島の言葉には耳も貸さなかった。
しかし今、どうだろう。安全保障は言うまでもなく、外交、経済、為替までもアメリカの言うがまま。
三島「よく聞け、諸君は永久にだねえ、ただアメリカの・・アメリカからしかこないんだ。
・・ 諸君てものは永久に救われんのだぞ。」

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>号令調整やって声量鍛えんとな
マイクや拡声器って知らない人?

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50年後の日本がどうなるかを完全に予測していた男
時代が三島に追いついた今、この死にざまはもはや他人事ではないぞ

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昔の人間は立派だったとあこがれる人って結構いるけど
今の人間よ変わらんよね。
立派な人間だけが後世に残るから勘違いしてしまう。
侍だって普通の人間だったのに

名無し

こいつは預言者
全く言った通りの日本になった

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この人の文章は耽美過ぎて鼻から香りのきつい柔軟剤吸ってる気分になる文章
それなのに濡れ場の表現が急にお粗末になるのが印象に残ってる
下品な物を美しく描けなかったのか 純粋な物だけを愛し表現したかったのか分からんけど

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直接的には憲法改正の主張だったことは何故か語られない。

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やはり意味無かったな、左翼の方がズルいから学術会議も公費で反日し放題だし、朝鮮人の左翼やエセ部落・エセアイヌも相変わらず寄生虫みたいな活動が出来る。

地味に地道に根暗に、そしてセコくて賢いやり方をした方がいい。
今居る保守の9割はエセ保守、彼等は役に立たない

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Mishimaって映画は日本では放映中止になったしDVDも無い幻の作品らしいけど、
YouTubeで海外字幕で日本語のたまたま見つけたので観られた
レトロで芸術的で、
三島由紀夫の他にフューチャーされている沢田研二の役がかなり妖艶だった…

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>三島由紀夫は切腹したかったから
介錯する人を道連れにした
1人でやればいいのに


寧ろ三島由紀夫は切腹させてない方だよ
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kaigainoomaera

海外のお前ら 海外の反応管理人です。
政治からアニメまで色々なトピックに関する海外の反応をまとめます。
2019年7月にブログをhttps://kaigainoomaera.com/に移行しました。
旧ブログはhttp://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/

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