海外「日本でトロが食べられるようになったのは昭和らしい」(海外の反応) - 海外のお前ら 海外の反応



海外「日本でトロが食べられるようになったのは昭和らしい」(海外の反応)

trterererer.jpg
(スレ主)45年前まで、マグロは遊びで釣られ、ペットフードに加工されていた。
日本では、マグロは「ねこまたぎ」と呼ばれ、猫すらも目を向けないという意味だった。

海外の反応をまとめました。

日本人が一番好きなお寿司のネタは「マグロ」ではないでしょうか。その中でも「大トロ」や「中トロ」は、高級なお寿司屋さんで食べると、一貫びっくりするような値段です。どうして「トロ」と呼ばれているのかご存知でしょうか。その理由は、「とてもやわらかくて、口に入れたときに『とろっ』と、とろけるような感じがする」からだそうです。 現在では高級な魚として定着している「マグロ」ですが、アジやサバよりも価値が低く、江戸時代お刺身で食べられていたのは赤身だけで、赤身に比べてトロは腐りやすく、味が落ちるため、「ねこまたぎ」と呼ばれていたそうです。 江戸時代のトロは捨てられていた 江戸時代「トロ」は醤油漬けなどの下味がつけられていました。これは、元々は防腐のための処理だったそうです。しかし、「トロ」は脂分が多いため醤油が染み込みにくく、捨てられていたとか。今考えるともったいないですね。 相模湾で捕れるマグロは、江戸の魚河岸に運ばれる間に鮮度が落ちてしまいます。特に脂身である「トロ」の部分は、身崩れや臭みがあり食べられなかったそうです。その状態を「だんだら」や「ズルズル」と呼び、畑の肥料にされていたそうです。生の魚は鮮度が命ですからね。魚のおいしさをキープする方法が存在しなかった時代では、やむを得ないことかもしれません。 「トロ」が食べられるようになったのは、昭和に入ってからです。そのころになると、船の性能もよくなり、遠くで捕った魚も早く港に持ち帰れるようになったため、新鮮なマグロが出回り始めたからだそうです。今では、マグロを捕獲するとすぐにマイナス60度で冷凍保存ができるようになりました。なんと、2年間も新鮮なままで保存することができるそうですよ。すごい進歩ですよね。以下略(マカロニ)
関連記事





・面白いことに、私も私の猫もマグロが嫌い。



・うちの猫もマグロ味のキャットフードを必ず残す。



・サーモンは最近お寿司になった。
太平洋産のサーモンには寄生虫がいると言われているので、使わなかったのだろう。
大西洋産のものが普及するのに時間がかかった。



・寿司は最初、安価な 「ストリートフード 」だった。



・なぜかわからないが、寿司を注文してしまった。



・一般的な国民感情が全く間違っていることを示す素晴らしい例です。



・デタラメだろ。
私はマグロを45年間食べ続けている。



・45年前ってことはないだろう。
70年代半ばにはマグロはメニューに載っていた。



・今のところ、マグロだけは私が食べない魚。





・たぶん45年前は日本の猫はマグロが嫌いだったんだろうな。



・猫でも食べないなら、よっぽどまずいんだろう。



・うちの猫は鶏肉が好きで、魚介類は食べない。



・そしてマグロはもうすぐ絶滅する。



・うちの猫はなぜかマグロが嫌いだ。



・貧乏人の食べ物が高級品として引き継がれた例。



・1900年代前半か半ばか忘れたが、アメリカの刑務所ではロブスターを出すことがあった。
ロブスターはゴミのような食べ物だと見なされていたから。



・↑一時期、ロブスターは肥料として使われていたそうだ。



・ポルトガルではサバは嫌われ者だが、スコットランドではかなり人気がある。



・ツナ缶はまずい。新鮮なマグロはまあOK。



・魚は海にいさせてやれ。

kaigainoomaera

海外のお前ら 海外の反応管理人です。
政治からアニメまで色々なトピックに関する海外の反応をまとめます。
2019年7月にブログをhttps://kaigainoomaera.com/に移行しました。
旧ブログはhttp://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/

スポンサー広告

各ブログの更新記事

月別アーカイブ

feedly

follow us in feedly

過去記事

QRコード

QR

スポンサー広告