日本の鳥類研究者が世界で初めて証明した発見に海外興味津々!(海外の反応) - 海外のお前ら 海外の反応



日本の鳥類研究者が世界で初めて証明した発見に海外興味津々!(海外の反応)

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動物が単語や文章を使って会話をしている――。ファンタジーなどで描かれてきたことが実際の自然界で起きていると、世界で初めて証明した若手研究者が京都大にいる。長野・軽井沢の森へ通うこと15年以上。「鳥の言葉が分かる男」の挑戦を追った。 避暑地として知られる長野県軽井沢町。自然豊かな森の中が、京都大白眉(はくび)センターの鈴木俊貴・特定助教(38)の「実験室」だ。対象は体長15センチほどの小鳥「シジュウカラ」。森林だけではなく、市街地の公園や庭でも生息している。  シジュウカラに注目したのは、東邦大理学部2年のころ。卒業研究のテーマを探すため、軽井沢の大学の山荘に籠もっていた時だった。群れの1羽が突如「ヒーヒー」と特徴的な鳴き声を出し、群れが一斉に飛び立った。直後、上空に天敵のタカがきたが、群れは逃げ切れた。これを見て「鳴き声を使い分けている」と確信し、実験を始めた。だが証明は難しく、以来16年間、1年の6~8カ月を森の中で過ごしてきた。以下略(毎日新聞)
海外の反応をまとめました。


関連記事






・日本の鳥類研究者、動物が単語や文法を使うことを世界で初めて証明。



・これは素晴らしい。



・この男は私のヒーロー。



・鳥が鳴くのは鳴きたいからだと思っていた。



・これは本当にクールな研究だね。



・鳥の弁護士になる夢に一歩近づいた。



・↑鳥の法律は、いわゆる「嫌な奴の行動」の擁護に重点を置いている。



・将来、鳥の会話を翻訳できるようになると想像してみて。



・↑間違いなく罵倒が多いはず。





・これは何十年も前から研究されて、知られていることだろ。



・絶対に世界初ではない。



・動物の言葉についてもっと研究が進んでいると思ったの...とても興味深い分野で、とても広大な分野だと思う。



・彼はカラスを研究したことがないようだね。
近くに鷹がいないか、彼らはずっと警告を出し合っている。



・↑ああ.....カラスも言葉を使うことは証明されていると思う。



・↑私の理解では、動物が言葉を使うことは知られていたが、文法を持つ動物は人間だけされていたということなのだろう。



・ヴィーガンになるには悪いタイミングではないね。



・だから、鳥に口笛を吹いたら、馬鹿にされるに違いない。

コメント

 

スズメですら警戒してる時の鳴き声はすぐ分かるからなぁ。

-

庭の木や近所の屋根でカラスが騒いでうるさい時は、YouTubeにある鷹の威嚇の時の声を大音量でかけてやるんだ。そしたら警戒の叫び声を上げながら慌てふためいて逃げてって笑えるよ。
カラスを騙すの楽しいw

  

↑小学生レベルのことで楽しめてて草
精神未発達

サイエンスゼロでやってたやつかな。
カラスが来た、ヘビが来た、タカが来た。で違うんだっけか。

-

キノコも電気信号で単語や文章を作って会話をしているという記事が有ったよ
「キノコは「菌糸ネットワークを流れる電気信号」で会話をしている」というタイトル

-

意味が分からん
鳥のコミュニケーションを記録したものは映像でも音声でも腐るほどあるし
世間一般に認識されてること大差ないと思うんだが

-

>>これは何十年も前から研究されて、知られていることだろ。
 
鳥たちが、意味を持ったいくつか単語を単体で鳴く事は以前から知られていた。
だがこのシジュウカラの鳴き方は、複数の単語を組み合わせた文法の整った文章で鳴く事で、周りの仲間に知らせる事を発見し証明した。これが世界初。
このため、同じ鳴き声でも語順を入れ替えて文法を破壊した文章の鳴き声を聞かせても、周りのシジュウカラは反応しない。
つまり、鳴く方のシジュウカラは語順を理解して鳴き、聞く方のシジュウカラも語順を理解して聞いている。

-

「世界初かどうか」は表現上の問題なので、この記事を書いた毎日新聞の松本光樹記者と議論すべき内容だろう。

学問上の成果を紹介した記事を読みながら、その内容には触れず、表現にだけ突っかかるというのも、ネットではよくある光景。きっと、そういう行動学を研究している人たちもいるんだろうな。

通りすがりの

1年のうち半分から1/3を森の中で生活して調査か
大した学者さんだ
動物の何かを知らせる鳴き声ってのは、特に小さい頃からその動物と一緒に生活してきた人にはよくわかるんだよなあ

-

>意味が分からん
>鳥のコミュニケーションを記録したものは映像でも音声でも腐るほどあるし

外国人もこれだけの文章だから勘違いしてるけど
ただのコミュニケーションじゃなく、文章になってるんだよ
たとえば、鷹が来た、逃げろ、と蛇が来た、逃げろとか違ってる単語を組み合わせて文章にしてるんだ

-

組織の放った鳥に監視されてる
頭に声が聞こえるんだ

-

言語学って理系の学問なんだよね。
馬鹿な文系は認めないけど

とんスルメゲーム

鳥「人間が来た、つかまったら焼き鳥にされっぞ」

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鳥が鳥に教えて伝える事なんて不可能やろ
人間ですら親や教師から学ばんと無理だわ
最近ならスマホで調べられるか(笑)
そもそも動機があかん
論文テーマ探すのに軽井沢で鳥の声聞いたってなんやねん
典型的な無能の出発点

-

鳥も親から教わらないと覚えないよ
ジュウシマツは子が親と同じ歌を歌って受け継ぐ
だから先祖ごとに皆歌が違う

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言葉を話すのにわざわざ親から学んだか?
赤ちゃんの頃から周りの人が話す言葉を聞いて自然と言葉が話せるようになったはずだよ。
鳥もそれと同じなのでは?

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コメントでようやく凄さが理解できたわサンキュー

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警戒音じゃなくて
「○○(鷹)が、○○(襲って)くるぞ」てことか?

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感覚的に「そりゃそうだろう」って思うが、証明するのはしんどいやろうね

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日本のシジュウカラはツッピー ツッピーとなくけど、アメリカのChickadeeはツツッピー ツツッピーとツがひとつ多い。
これもお互い理解できないのかなあ?

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日本の雀同士喋っている。

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ヴィーガンさん、植物だって意思疎通してますよ

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ホーッホホッホー
ホーッホホッホー
毎朝同じトーンで鳴き続けるアホ山鳩はなんて言ってんだ?

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画像シジュウカラじゃねえやん、キセキレイだかなんか分からんが
なんでわざわざ違う鳥載せてんだ

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人間だって方言があるから、違う国の鳥なら理解できないんだろうな

  

テレビで見た
餌場独り占めする為に偽の警戒の鳴き声出す奴いて笑ったわw

渓流釣り師

言語というレベルでは無いが、合図というレベルでは鳥も普通の獣も使っているのは判っていることでしょ。問題はそれを特定できるかどうかだけ。

-

ちゃんと学術的に証明したのが初ってことだろ??

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>動物が単語や文章を使って会話をしている
って一番先に書いてあるのに、見逃す方が謎だわ
警戒音の事じゃないって分かる一文だし、警戒音を今更「世界初」なんて誰がいうんだよ……。

名無しの江戸っ子

>>意味が分からん鳥のコミュニケーションを記録したものは映像でも音声でも腐るほどあるし世間一般に認識されてること大差ないと思うんだが

いくつかの単語を組み合わせて文章を作りそれを行動に移すことが初めてわかったんだよ
「蛇だ」「警戒しろ」「集まれ」の単語を組み合わせて鷹がいるから警戒しながら距離を取って集合しろという動作を仲間で行動してたとか

-

俺は毎日、野鳥の声を聴き分けてるのでわかる話。
彼が偉いのは、それを学術的に記録整理した事だよ。

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ゾウとかでも、言われてるよね。
「ちゃんと文法があるらしい」とかって話、昔テレビで見たわ

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>彼はカラスを研究したことがないようだね。
>近くに鷹がいないか、彼らはずっと警告を出し合っている。

そんな一般人のオレですら知っている知識を研究者が知らないわけねーだろ。得意げに書き込んでんじゃねーよ。

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>鳥が鳥に教えて伝える事なんて不可能やろ
>人間ですら親や教師から学ばんと無理だわ

何言ってんの、経験則だろ?

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まさか外人より鳥のほうが頭がいいなんて

 

この研究成果は5年前にもうオンライン科学雑誌に公開されてたけどね。
日本の新聞の記事にもなってたようですよ。

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絵を描く、ゴミを捨てる象
仲間を連れてきてライオンを追っ払う水牛
蛇口を動かし水を飲むカラス
撥ねられた仲間を必死に起こそうとする猫
瞬時に数字を幾つも押し餌をもらう猿
外敵から子供を守ろうとするすべての生き物
人間が思ってるよりも動物は頭が良く感情もある

-

感情を伝えあうことと会話をすることは全く別次元の能力。
会話は限られた単語の組み合わせで無限の情報を他人に伝えることが可能。
脳の容量には限りがあるからこの発明は人間にとって超画期的。
会話をすることは人間にしかできないと考えられてきた。
そうじゃないかも?

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どうやって証明したのかが気になる

-

方言もあるっぽいな

名無しさん

日本の研究者が個体識別による長期観察を行い成果をあげたため、世界の野生動物研究は大いに発展した件もある。欧米人は、神から言葉を駆使できる権能を授かったのは人類だけだという思い上がりがあるので、小鳥が文法を使って会話をしているとは考えていなかったということ。

-

そもそも日本人と一部の地域以外の外国人って虫の声さえ理解できないんだろ?
鳥は分かるのか?俺も韓国人と朝鮮人の言葉の違いすら理解できないけどな。

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なんか元の記事、記者がよくわからってないで書いているような…

これ、サイエンスゼロでやっていたやつだろ。

世界で初っていうのは、鳥が文法を持っているってところだと思うんだが、
この記事では鳥(を含めて動物が)単語を使うというのと区別がついていない。

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カラスは謎だよよく来るヤツは電線に止まってしょっちゅう物真似してる
赤ん坊の泣き声とか犬の吠えてるのとか親父のイビキとかねw
何がしたいんだか単純に楽しんでるとしか思えん

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シートン動物記にも似た様な観察が載ってたな、状況に応じてパターン化されてるって書いてたわ

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初めて触れる知識にまず否定から入る奴って居るし、そういう奴は脳直で内容をよく理解もせずに浅い自前の知識や経験だけで知ったかぶるから、本人は賢いつもりなんだろうけど周りから見たらただの馬鹿でしかないのよね
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kaigainoomaera

海外のお前ら 海外の反応管理人です。
政治からアニメまで色々なトピックに関する海外の反応をまとめます。
2019年7月にブログをhttps://kaigainoomaera.com/に移行しました。
旧ブログはhttp://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/

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