動物が単語や文章を使って会話をしている――。ファンタジーなどで描かれてきたことが実際の自然界で起きていると、世界で初めて証明した若手研究者が京都大にいる。長野・軽井沢の森へ通うこと15年以上。「鳥の言葉が分かる男」の挑戦を追った。 避暑地として知られる長野県軽井沢町。自然豊かな森の中が、京都大白眉(はくび)センターの鈴木俊貴・特定助教(38)の「実験室」だ。対象は体長15センチほどの小鳥「シジュウカラ」。森林だけではなく、市街地の公園や庭でも生息している。 シジュウカラに注目したのは、東邦大理学部2年のころ。卒業研究のテーマを探すため、軽井沢の大学の山荘に籠もっていた時だった。群れの1羽が突如「ヒーヒー」と特徴的な鳴き声を出し、群れが一斉に飛び立った。直後、上空に天敵のタカがきたが、群れは逃げ切れた。これを見て「鳴き声を使い分けている」と確信し、実験を始めた。だが証明は難しく、以来16年間、1年の6~8カ月を森の中で過ごしてきた。以下略(毎日新聞)海外の反応をまとめました。
kaigainoomaera
海外のお前ら 海外の反応管理人です。
政治からアニメまで色々なトピックに関する海外の反応をまとめます。
2019年7月にブログをhttps://kaigainoomaera.com/に移行しました。
旧ブログはhttp://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/
コメント
2022/04/12 URL 編集
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カラスを騙すの楽しいw
2022/04/12 URL 編集
精神未発達
2022/04/12 URL 編集
お
カラスが来た、ヘビが来た、タカが来た。で違うんだっけか。
2022/04/12 URL 編集
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「キノコは「菌糸ネットワークを流れる電気信号」で会話をしている」というタイトル
2022/04/12 URL 編集
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鳥のコミュニケーションを記録したものは映像でも音声でも腐るほどあるし
世間一般に認識されてること大差ないと思うんだが
2022/04/12 URL 編集
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鳥たちが、意味を持ったいくつか単語を単体で鳴く事は以前から知られていた。
だがこのシジュウカラの鳴き方は、複数の単語を組み合わせた文法の整った文章で鳴く事で、周りの仲間に知らせる事を発見し証明した。これが世界初。
このため、同じ鳴き声でも語順を入れ替えて文法を破壊した文章の鳴き声を聞かせても、周りのシジュウカラは反応しない。
つまり、鳴く方のシジュウカラは語順を理解して鳴き、聞く方のシジュウカラも語順を理解して聞いている。
2022/04/12 URL 編集
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学問上の成果を紹介した記事を読みながら、その内容には触れず、表現にだけ突っかかるというのも、ネットではよくある光景。きっと、そういう行動学を研究している人たちもいるんだろうな。
2022/04/12 URL 編集
通りすがりの
大した学者さんだ
動物の何かを知らせる鳴き声ってのは、特に小さい頃からその動物と一緒に生活してきた人にはよくわかるんだよなあ
2022/04/12 URL 編集
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>鳥のコミュニケーションを記録したものは映像でも音声でも腐るほどあるし
外国人もこれだけの文章だから勘違いしてるけど
ただのコミュニケーションじゃなく、文章になってるんだよ
たとえば、鷹が来た、逃げろ、と蛇が来た、逃げろとか違ってる単語を組み合わせて文章にしてるんだ
2022/04/12 URL 編集
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頭に声が聞こえるんだ
2022/04/12 URL 編集
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馬鹿な文系は認めないけど
2022/04/12 URL 編集
とんスルメゲーム
2022/04/12 URL 編集
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人間ですら親や教師から学ばんと無理だわ
最近ならスマホで調べられるか(笑)
そもそも動機があかん
論文テーマ探すのに軽井沢で鳥の声聞いたってなんやねん
典型的な無能の出発点
2022/04/12 URL 編集
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ジュウシマツは子が親と同じ歌を歌って受け継ぐ
だから先祖ごとに皆歌が違う
2022/04/12 URL 編集
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赤ちゃんの頃から周りの人が話す言葉を聞いて自然と言葉が話せるようになったはずだよ。
鳥もそれと同じなのでは?
2022/04/12 URL 編集
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2022/04/12 URL 編集
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「○○(鷹)が、○○(襲って)くるぞ」てことか?
2022/04/12 URL 編集
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2022/04/12 URL 編集
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これもお互い理解できないのかなあ?
2022/04/12 URL 編集
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2022/04/12 URL 編集
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2022/04/12 URL 編集
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ホーッホホッホー
毎朝同じトーンで鳴き続けるアホ山鳩はなんて言ってんだ?
2022/04/12 URL 編集
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なんでわざわざ違う鳥載せてんだ
2022/04/12 URL 編集
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2022/04/12 URL 編集
餌場独り占めする為に偽の警戒の鳴き声出す奴いて笑ったわw
2022/04/12 URL 編集
渓流釣り師
2022/04/12 URL 編集
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2022/04/12 URL 編集
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って一番先に書いてあるのに、見逃す方が謎だわ
警戒音の事じゃないって分かる一文だし、警戒音を今更「世界初」なんて誰がいうんだよ……。
2022/04/12 URL 編集
名無しの江戸っ子
いくつかの単語を組み合わせて文章を作りそれを行動に移すことが初めてわかったんだよ
「蛇だ」「警戒しろ」「集まれ」の単語を組み合わせて鷹がいるから警戒しながら距離を取って集合しろという動作を仲間で行動してたとか
2022/04/12 URL 編集
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彼が偉いのは、それを学術的に記録整理した事だよ。
2022/04/12 URL 編集
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「ちゃんと文法があるらしい」とかって話、昔テレビで見たわ
2022/04/12 URL 編集
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>近くに鷹がいないか、彼らはずっと警告を出し合っている。
そんな一般人のオレですら知っている知識を研究者が知らないわけねーだろ。得意げに書き込んでんじゃねーよ。
2022/04/12 URL 編集
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>人間ですら親や教師から学ばんと無理だわ
何言ってんの、経験則だろ?
2022/04/12 URL 編集
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2022/04/12 URL 編集
日本の新聞の記事にもなってたようですよ。
2022/04/12 URL 編集
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仲間を連れてきてライオンを追っ払う水牛
蛇口を動かし水を飲むカラス
撥ねられた仲間を必死に起こそうとする猫
瞬時に数字を幾つも押し餌をもらう猿
外敵から子供を守ろうとするすべての生き物
人間が思ってるよりも動物は頭が良く感情もある
2022/04/12 URL 編集
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会話は限られた単語の組み合わせで無限の情報を他人に伝えることが可能。
脳の容量には限りがあるからこの発明は人間にとって超画期的。
会話をすることは人間にしかできないと考えられてきた。
そうじゃないかも?
2022/04/12 URL 編集
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2022/04/13 URL 編集
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2022/04/13 URL 編集
名無しさん
2022/04/13 URL 編集
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鳥は分かるのか?俺も韓国人と朝鮮人の言葉の違いすら理解できないけどな。
2022/04/15 URL 編集
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これ、サイエンスゼロでやっていたやつだろ。
世界で初っていうのは、鳥が文法を持っているってところだと思うんだが、
この記事では鳥(を含めて動物が)単語を使うというのと区別がついていない。
2022/04/15 URL 編集
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赤ん坊の泣き声とか犬の吠えてるのとか親父のイビキとかねw
何がしたいんだか単純に楽しんでるとしか思えん
2022/04/15 URL 編集
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2022/04/17 URL 編集
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2023/07/30 URL 編集