米「日本人の35%が二度と旅行をしないらしい」(海外の反応) - 海外のお前ら 海外の反応



米「日本人の35%が二度と旅行をしないらしい」(海外の反応)

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックを受けて世界的に旅行する人々の数は急減しましたが、その後の規制緩和に伴って旅行需要は拡大しつつあります。ところが、世界15カ国に住む1万6000人を対象にしたアンケートで、「日本人の旅行離れ」が浮き彫りになったことを海外メディアのCNBCが報じています。データインテリジェンス企業のモーニング・コンサルトは2022年8月、「旅行とホスピタリティの現状」という旅行業界についての調査結果をまとめた(PDFファイル)レポートを発表しました。この中でモーニング・コンサルトは、世界15カ国に住む1万6000人の成人を対象に「今後レジャー旅行をするつもりがあるか」を尋ねた結果を公表しています。 2022年7月に行われたアンケートで「二度と旅行しない」と回答した人々の割合を国別にまとめたグラフが以下。1位は「Japan(日本)」の35%であり、2位「South Korea(韓国)」の15%や3位「China(中国)」の14%と比較して突出しています。全体的に東アジア諸国で旅行離れが進んでいるようで、中国と同率3位の「United States(アメリカ)」が14%、5位の「Mexico(メキシコ)」と「Russia(ロシア)」が11%となっており、最も割合が低い「Italy(イタリア)」と「Spain(スペイン)」はわずか4%でした。以下略(gigazine)
海外の反応をまとめました。


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・35%の日本人が、二度と旅行しないつもりらしい。



・ワオ!(大爆笑)



・私が日本旅行を計画していることを彼らが気にしないといいのだが。



・日本は世界でも有数の高齢化社会だからだろう。75歳以上の方は、もう旅行には行けないかもしれないね。当然といえば当然なのだが。



・韓国15%、日本35%、アメリカ14%。



・日本がどこの国より高いのは面白い。



・↑正直なところ驚くことではない。鎖国の歴史は日本文化に大きな影響を与えている。外国の文化に興味を持つことは、他の国・社会と比べると一般的ではないのだ。



・↑日本人の平均的なリスク許容度は非常に低い。



・初めて日本に行った時、アメリカ旅行を夢見る80歳の老人に会った。彼は英語ができないので、怖がっていた。彼は、日本国内はほとんどどこでも行ったことがあるそうだった。彼は今90歳なので、成功するといいなと思う。





・日本に関しては驚かない。日本は他のどの国よりも清潔で安全なので、多くの日本人が旅行に行きたがらないように思う。また、私が旅行中に出会った多くの日本人は、旅行があまり得意ではなく、道を知らないし、何か問題が起きたときにどうしたらいいのかわからない様子だった。



・人口42億人が住む15カ国で、たったの16,000人を調査。



・↑統計学では有効なサンプル数だよ。



・今、旅行中だが、酷いもんだぞ。
オーバーブッキングしたフライト、空港でのひどい混雑、嫌なスタッフ、まずい食事などなど。
目的地に着くのは楽しいが、そこに着くまでの過程がどんどん悪くなっていく。



・旅行は無駄な出費だし、日本は歴史のある美しい国。
必要なものはすべて揃っている。



・日本人の多くが苦境に立たされ、通貨価値が今年初めのピーク時に比べて半減している状況では、どこへ旅行するのも難しい。
平均的な日本人の収入は韓国人よりも少なくなっている。



・コロナが問題ではなくなり、円高になれば、旅行したがる人は増えるだろう。



・それでも65%は高い。



・旅先で日本人の観光客を見かけるのはいつも珍しい。世界中どこへ行っても、何百人もの韓国人に出会うのに。
以前、日本に旅行したとき、日本から別の人気旅行先である東南アジアに飛んだことがある。その時の乗客は、私と国籍不明の5人の乗客と乗務員だけだった。



・コロナ流行時の自宅引きこもりの結果、自宅が一番だとわかった。

kaigainoomaera

海外のお前ら 海外の反応管理人です。
政治からアニメまで色々なトピックに関する海外の反応をまとめます。
2019年7月にブログをhttps://kaigainoomaera.com/に移行しました。
旧ブログはhttp://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/

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