20日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが急上昇(価格は急落)し、一時0.460%と2015年7月以来の高水準を付けた。日銀が20日まで開いた金融政策決定会合で長期金利の変動幅を「プラスマイナス0.5%程度」と従来の「プラスマイナス0.25%程度」から拡大。日銀の変更を受けて、低い水準に抑え込まれていた長期金利が急上昇した。 20日午前は0.25%で取引を終えていた。日銀は債券市場について「市場機能が低下している」と指摘。「企業の起債など金融環境に悪影響を及ぼす可能性がある」として変動幅を拡大することで市場機能の改善を進める方針を示した。 10年債以外にも売りが膨らみ、新発5年債利回りは0.260%と2013年9月以来の高水準を付けた。以下略(日本経済新聞)海外の反応をまとめました。
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