海外「救え!」日本の天然記念物のピンチに海外大騒ぎ!(海外の反応) - 海外のお前ら 海外の反応



海外「救え!」日本の天然記念物のピンチに海外大騒ぎ!(海外の反応)

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国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」について、温暖化で湖が凍らなくなると日光でマリモの表面の細胞が傷つき、死んでしまうおそれがあるとする研究結果を、東京大学や釧路市教育委員会などの研究グループがまとめました。 国の特別天然記念物に指定されている「阿寒湖のマリモ」は丸い形で、直径30センチ程度まで大きくなるものもあります。 阿寒湖は冬に湖面全体が氷で覆われますが、温暖化が進み凍らなくなった場合どうなるか、東京大学植物生態学研究室の河野優特任助教と釧路市教育委員会などの研究グループが影響を調べました。 実験では特別に許可を得て採取したマリモを使いました。 凍らないと日光が直接湖底まで差し込むようになるため、実験ではこれと同じ状況を想定し、水温を2度にして表面の糸状の藻に強い光を当て、変化を観察しました。 1日6時間以上強い光をあてたところ、活性酸素が生成されて細胞が傷つき、数日後に死んでしまったということです。 以下略(NHK)
海外の反応をまとめました。


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・北海道の冬には、無害な水中藻類(マリモ)が氷の盾によって死滅から守られている。この氷の盾が地球温暖化の影響で薄くなり、マリモが気候変動の脅威にさらされる種のひとつに加わることが予想されている。



・おっ!マリモか。水族館で人気のある水草だ。よく似た別種のコケで、もっと安いのもあるぞ。



・マリモのことを初めて学んだ。



・悲しいかなマリモは危機に瀕している。アクアリウムの趣味が、マリモを保全するのに役立っている。マリモはコケではなく、大型藻類の一種であり、適切に飼育すれば、100年以上生きるものもあることが知られている。



・↑私のアクアリウムの中に、マリモがたくさんいる。
まだ5歳くらいだけど、うちに来てから倍の大きさになった。



・子供の頃、私も飼っていた。



・「飼っていた」という表現が面白い。
まるでペットのようだ。



・↑ペットだぞ。





・私の記憶が正しければ、アイスランドはこの種が存在する地球上の唯一の場所であった。私たちは、多国籍企業のアルミニウム製錬所の発電のために、氷河の(汚れた)川をその自然のままの湖に導き、絶滅させた。



・↑人間という種を一例で表している。



・地球上で2か所でしか生息していなかった。日本とアイスランドのミーヴァトンだ。アイスランドでは現在ごく最近絶滅した。



・つまり、この種の研究に関しては、非常に予備的なものなの。彼らは実験室でマリモにとって危険な環境条件を特定したが、現実の世界でその条件が発生するためにどれだけの温暖化が必要なのか、あるいはそれが必ず発生するのかどうかさえも、実際にはわからない。



・阿寒湖に行ったことがある。
マリモはあそこの主役だ。



・私の記憶が確かなら、マリモのマスコットがあった気がする。



・↑日本では、何にでもマスコットがある。



・気候変動で絶滅の危機に瀕しているのは藻類だけではない。



・もっと北の湖に移すことはできないのか?



・↑生態系を変えるのは賢いとはいえない。
マリモだって外来種になりうる。

kaigainoomaera

海外のお前ら 海外の反応管理人です。
政治からアニメまで色々なトピックに関する海外の反応をまとめます。
2019年7月にブログをhttps://kaigainoomaera.com/に移行しました。
旧ブログはhttp://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/

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