真珠湾攻撃を知らされていなかった日本の外交官が海外で話題に(海外の反応) - 海外のお前ら 海外の反応



真珠湾攻撃を知らされていなかった日本の外交官が海外で話題に(海外の反応)

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(スレ主)真珠湾攻撃時の日本の駐米外交官、来栖三郎について今日初めて学んだ。
彼は攻撃のことを知らず、それまでの両国のやり取りに関する返事を届けるために国務長官のもとへ向かう途中であった。

海外の反応をまとめました。


来栖 三郎(くるす さぶろう、1886年(明治19年)3月6日 - 1954年(昭和29年)4月7日)は、日本の外交官。駐ドイツ特命全権大使としてベルリンで日独伊三国同盟に調印。その後、特命全権大使としてアメリカ合衆国に派遣され、太平洋戦争(大東亜戦争)直前の日米交渉にあたる。戦後GHQにより公職追放された。ウィキペディア
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・これは気まずいな。



・「え?そんなことがあったの?」



・「亡命するべきか、領事館に自分を軟禁するべきなのか...」



・人事との面談が気まずいと思っていたお前らへ...。



・「今日はいい交渉ができそうだ。今日は誰にも邪魔されないぞ!」



・彼は攻撃のことを教えてもらえなかったの?



・そして、彼は逮捕された。頭に来ただろうな。



・↑同じく逮捕された在日米国大使館員と交換されるまで、6カ月間拘束された。日米はモザンビークで職員を交換することで合意した。それは、楽しい船旅ではなかったかもしれない。



・外交官が逮捕されるのか?(笑)



・彼が政府からどれだけ裏切られたと感じたか、想像できる?





・気まずい会合。



・外交官と軍国主義者の関係は、いつもこうなんだ。



・「国務長官!私より驚いている者はいないはずです!」



・↑「ドッキリだよ!君たちの戦艦を沈めておいた」



・↑「見て!カメラがあそこにある!」



・アメリカへの攻撃に関する情報を、それが起こる前にアメリカ国内の誰かに送るというのは、かなりリスキー。



・↑しかし同時に、戦争を始める前に外交官を撤退させることも一般的だ。



・↑かつては奇襲をかけることが可能であり、各国は侵攻するまで外交官を対象国に駐在させていた。



・日本は、実は真珠湾攻撃の直前に宣戦布告を行うつもりだった。しかし、12月7日が日曜日であったため、大使館員のほとんどが週末に帰宅していることを忘れていたようだ。そのため、通信文の解読と翻訳が大幅に遅れ、結果、日本の外交官が通信文を届けに行ったコーデル・ハル国務長官から罵倒されることになった。



・↑宣戦布告でもなく、「このまま会談を続けてもうまくいかないと思う」というだけの内容だった。



・↑アジアの人々は直接的には何も言わない(これは文化)なので、それは宣言に近い。

コメント

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マレー沖海戦が先に始まっているのに、イギリスに教えて貰えなかったんですね~w

774

いつまでも真珠湾だ奇襲だとバカバカしい。
米国が正式に宣戦布告した事例がどれほどあるってんだ。
どこぞみたいに「特別軍事作戦」だってか?

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とは言っても、ハルノート自体が「日本と戦争状態になってもよい」という意思表示だけどな。ルーズベルトはこの最後通牒を米国議会にも国民にも秘密にしていた。だから「だましうちされた」パフォーマンスは大嘘なんです。

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外交官が軍事作戦の詳細を知ってる方がおかしいと思うんやが

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情報漏れの危険があるし急に帰国させたら不審に思われるだろうし仕方ないわな

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大使館員たちが、宴会やって二日酔いでグデングデンになっていたんでしょ。
NHKのマリコっていうドラマで、軍部が難しすぎる暗号を送ったせいだと責任転嫁してたわ。

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スパイだったんだろ、クズだよクズ。
反日パヨの仲間

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現在判ってること
・大使館が宴会で機能不全はデマ、大本営が責任転嫁で作ったウソ
・日本の大本営は情報漏洩を恐れまくって、ぎりぎりまで開戦の電信を送らなかった
・いざ電信が来てもそれを正式な文章に直すのに時間がかかる(これはそもそも想定されたこと)
・いざ開戦の通告書を作って持っていくも、嫌がらせもかねて面会までじらされまくる
・待たされてる間に開戦
という、大本営が間抜けだったというお話で、大使館も外交官も責任は一切ない

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そもそもアメリカは何度も戦争を起こしてるが宣戦布告なんてしたことはない

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アメリカの宣戦布告
これでWikipediaに1項目欲しいな

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それより真珠湾攻撃を知らされてない基地司令のほうがかわいそうだろ(w
アメリカの外交機密が時効で解除されてそれを研究した人の中ではルーズベルトがアメリカを裏切り何が何でも参戦するために日本を締め上げて暗号も解読していて真珠湾も知っていたとわかってるよ
いつまでアメリカのプロパガンダを鵜呑みにしているんだ?
youtu.be/qRJ4gcdmWQs
アメリカは戦後もそれを口止めしてる、日本政府はポツダム宣言を受諾しているために真実が言えない

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日本政府はポツダム宣言の縛りがあるから真実を言えないが学問は違うだろと
実際アメリカ人学者が調べて発信してその是非を議論しているというのに
日本人学者がなぜやってない、真実を追い求めるのが学問だろと
学問の自由があるのが民主主義の強みだろと

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当時は経済封鎖は宣戦布告だろ?
しかしまぁ大半のアメリカ人は本当の歴史を知らないで一生を終えるんだろうな

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重大な電文送ると事前に通告が有った時点で宣戦布告文書と推測出来るのにのんびりとピクニックしていた。
暗号解読機を処分していたので暗号解読に時間が掛った。
そんな物処分してる時点で既に状況を理解してた筈なのに緊張感も無く過ごしていたのが信じられん。
しかも、本国に無断で天皇への信書を大統領に送らせてこれが騙し討ちの根拠と成った。
そもそも宣戦布告の命令が何で軍から出せると思ってるのか、政府から出たに決まってるだろ。
昔から外務省はアホの集まり。

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>そもそもアメリカは何度も戦争を起こしてるが宣戦布告なんてしたことはない
そんなことはないな。

そもそも宣戦の「布告」と「通告」は厳密には別のもの。
宣戦の方式には、大きく分けて、一般国際法に則るものと、ハーグ第三条約(開戦に関する条約)に則るものの二通りが存在している。
前者の宣戦では国内向けの布告でも十分とされるが、後者の宣戦では文書による対手国への事前通告が必要とされている。
例えば米西戦争時に米がとった立法府での戦争宣言は、一般国際法上の宣戦として正当なもので、日本の戦時国際法の権威、信夫淳平も自著の中で具体例として挙げるほど。
また第一次世界大戦への参戦にあたっても、米は同様の宣戦を行っている。

ちなみに、第二次世界大戦後に戦争の違法化が厳格化されたこともあり、例えばベトナム戦争のように便宜上「戦争」と呼称されるケースも、法的には戦争ではなく武力紛争という扱いになるので、その意味で宣戦はそもそも必要とされないという点にも留意する必要があるだろね。

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クリスマス栗 モンブラン 
裏切り者 戦前から外務省は売国奴 調印してる時点で嘘つきだとわかりみ

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身内の送別会だかをやっていて飲み過ぎてたって話だろ?

今回のG7サミットではそこそこ仕事(ゼレンスキー招待)をしてたように思うが、お公家的な仕事しかできない無能集団だよ。外交で頑張ってたのは日露戦争までだったな。

ケンカもしたことのないお坊ちゃん連中の集まりでならず者の中ロに対抗できるの?「ならず者」には「ならず者」を。その筋の人たちでないと対抗できないのでは?「清水の次郎長」のような人はおらんの?

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そもそも宣戦布告が必要というルールも常識もなかった。事前に「アメリカは日本敵視政策をやめよ。さもなくばあらゆる手段で反撃の用意がある」こういう警告でももう次は攻撃も当然と見られた
米西戦争は、すでに戦闘が始まっていたためアメリカは宣戦布告日時を10日さかのぼらせた

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>そもそも宣戦布告が必要というルールも常識もなかった
いや、あったよ。
上で言ったけど、宣戦には大きく二通りの方式が存在し、一つは一般国際法上の義務になっている。
一般国際法とは、法的確信を伴う国家実行の蓄積によって成立した一般慣行に法的拘束力が認められたもので、文字通り一般的に国家を拘束するので、戦争に訴える場合あらゆる国が一般国際法で認められた一定の手続による宣戦の義務を負っているわけ。

ハーグ第三条約という特別法で義務化されている「事前通告」は、一般国際法上の宣戦では必要ないけどね。
米西戦争の米の宣戦は、敵対行為の開始と戦争宣言が前後しても問題なく宣戦と認められるので、「前後してるからルールがなかった」わけじゃないのよ。

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結局はここ一番という場面ですら連携が取れない馬鹿揃いの政府だったわけで
それは過去のことだからどうでもいいが、現在はむしろ悪化しているという話
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kaigainoomaera

海外のお前ら 海外の反応管理人です。
政治からアニメまで色々なトピックに関する海外の反応をまとめます。
2019年7月にブログをhttps://kaigainoomaera.com/に移行しました。
旧ブログはhttp://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/

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