日本の忍者の衣装に関するトリビアに海外びっくり仰天!(海外の反応) - 海外のお前ら 海外の反応



日本の忍者の衣装に関するトリビアに海外びっくり仰天!(海外の反応)

gegfgsgg.jpg(スレ主)黒ずくめの忍者のイメージは、日本の歌舞伎の黒子から来ているらしい。


海外の反応をまとめました。


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・ヴァイキングの衣装(特に角のある兜)が実はオペラのものであるのと同じ。



・↑中世ヨーロッパの農民はみんな茶色い服しか着てない。



・となると、現代の忍者の衣装は、VFXで着用する緑色のボディスーツということになる。



・80年代の忍者映画をたくさん見ていれば、彼らがいろんな色の服を着ていることがわかるはず。



・↑彼らは明らかに自分の能力に合った色を身につけ、忍者の衣装を着ていないときでも常にその色のものを身に着けている。



・夜間のカモフラージュには、ダークブルーやダークグレーの方が適していると聞いたことがある。黒い服はかえって目立つ。



・舞台係として働いている。
私は黒い服を着用している。
私は忍者かもしれない。



・↑すべての人生は舞台である。人の目に付かない者は忍者だ。



・舞台係のボランティアをしたことがある。私たちはニンジャと呼ばれていた。





・でも、他にどんな色を着るんだろう。



・↑一般人の私服。



・忍者は任務を遂行するために必要なものは何でも身に着けていた。黒ずくめの服装(夜間に城を登るため)、カジュアルな服装など。



・忍者がターゲットに近づくために、普通の使用人や農民の服を着ていたのだろうと知った日は、悲しくなった。



・↑また、ヌンチャクやクサリガマといった忍者の武器も、もともとは怪しまれずに持ち歩ける農具だった。



・↑それは沖縄の人たちでしょ?



・ヌンチャクの農業的な目的とは?



・↑穀物の脱穀。



・高校時代、私は演劇をやっていたが、舞台係の一人が格闘技に夢中だった。彼はたまたま忍者の衣装をいくつか持っていて、セットを変えるときに仲間の舞台係と一緒に着ていた。
今日、彼らが日本の伝統的な舞台をうっかり再発明してしまったことを知り、無性にうれしくなった。

コメント

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人混みに紛れて情報収集するのに黒尽くめじゃ
逆に目立つ

>ヌンチャクの農業的な目的とは?

馬の口に噛ませる馬銜

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人目に付かずに周りに溶け込むために、忍者の衣服は農業着や商人の格好。
夜に目立たない黒装束はともかく、ピンクや黄色の忍者服はありえん。

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ちなみに、夜は真っ黒ではなく暗い茶色にしてたらしい

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柿渋染を着用していたって話は聞くな
後年、創作の場において柔道や空手の帯のように、色によって階級があるような設定の作品なんかも作られたりして
その手の帯の色による階級とか、かなり近代に作られたシステムなんだけどな
昔は練習者の白と、皆伝者の黒くらいやろ

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ピンクや黄色の忍者服は現代になってから作られた創作物だからな。
アニメとか漫画とかの。
本来の忍者は普通の平民の服を着てただろ。
あんな目立つ忍者服を着てたら、全く忍べてないわな。

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ああ〜なんかで読んだな
忍者の「ドロン」とオバケの「ドロドロドロ」は
歌舞伎の太鼓の音だとかなんとか

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元々は百姓の仕事着で、汚れが目立たないように
濃い色で染められていたとか

名無しさん

スパイのメインの仕事はどの国でも政策の誘導とデマの拡散と情報入手だからな。
朝日新聞社記者の尾崎秀実なんて近衛内閣の首相官邸内に自分の机を用意してもらってて
「中国の軍閥情報に通じてる」ということで重宝され官邸に出入りが自由だった。

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忍者の服装は、『忍たま乱太郎』の学園外にいるときの私服。と思えば大体正しい。
忍者衣装=制服。という概念になってるから。

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「着るものは茶染、ぬめりがき、黒色、こん花色、是は世に類多ければ紛るる色なり」by正忍記
黒は今の黒でなくチャコールグレーっぽかったらしい。
ぬめりがき(熟した柿)は黒っぽい柿色。
染料の関係で(渋柿染が洗う水の鉄分に反応し)茶色が徐々に黒っぽくなっていくそうな。

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7世紀頃に服部氏族は敢国神社で黒い服で神事をしていたので彼らは黒党(くろんど)衆と呼ばれていた。今でも黒党祭りが行われている。

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リアルな忍者って商家の奉公人とか城の下働きとか大名の臣下とかにスッと混じってる奴だからな

じょん・すみす

>ヌンチャクの農業的な目的とは?
穀物の脱穀に使う”唐棹”だろ?

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あの衣装って、江戸の見世物舞台で広まったんじゃないの?
本物の忍者が一般人に知られるような格好してるかよw

  

フィールドワークで研究家の話聞いた時は
日本の忍者に当たる連中が夜間に着てたのは
日本の家の建材や土に色が似てる柿渋色
白壁の城の場合は濃いグレーって言ってたな
西洋は石造だからダークグレーやネイビーなんだろうな

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江戸時代の本に、屋敷へ討ち入ってきた黒装束集団が描かれていた
あれは忍者ではなく、敵味方を識別しやすいように図上で色分けしたんだろうな

すかんく

北斎漫画に載っている忍者の装束が、現代知られる忍者装束と
違いが無いので、江戸時代末期あたりの一般人の認識も現代と
変わりがないことが判る。

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逆じゃね?歌舞伎は400年程しか歴史ないし舞台装置や黒子など用いた今の形になったのはもっと後だし、忍者の歴史のが古いよね

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そらそうだろう。忍者って要はスパイなんだし、その中でも何代にも渡ってその地に住みついて隠密活動してる(情報を自国に流してる)のが優秀な忍らしいから普段は農民やら商人の恰好してるだろ。

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そもそも、戦国時代に身分の低い忍び如きに黒の布が入手出来たかどうか。
黒の染色が一般化したのが江戸時代以降と言われているし。
当時はそんな布流通すらしてなかっただろうから、黒の染色技術を持ってたって事に成るよな。

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加えて鞘にギミックの仕込まれた直刀の忍者刀もフィクション(現存するものは後年作られたもの)で、そんな特殊装備持ってたら忍者だと宣言してるようなものだし

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対魔忍の恰好もフィクションやで。知らんかったやろ。
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kaigainoomaera

海外のお前ら 海外の反応管理人です。
政治からアニメまで色々なトピックに関する海外の反応をまとめます。
2019年7月にブログをhttps://kaigainoomaera.com/に移行しました。
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