日本で経験した「英語ネイティブより詳しい」(海外の反応) - 海外のお前ら 海外の反応



日本で経験した「英語ネイティブより詳しい」(海外の反応)

grtyjhj.png(スレ主)日本で経験した「英語ネイティブより詳しい」瞬間について。

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・(スレ主)ある女性が日本で、ALTとして、あるいは大学か何かで働いていた。英語学科がテストを作っていて、その問題の中にカリフォルニアのカーメルという町があった。教授が間違った音節にアクセントをつけて発音したらしく、その女性が丁寧に訂正した。
しかし教授は自分の発音が正しいと主張した。
その女性は、できるだけ微妙に、自分がカーメル出身であることを口にした。
教授は百科事典のカーメルの項目を開き、音声表現(それが明らかに間違っていた)を指差して、問題は解決したとはっきり言った。
私たちの多くは、同僚などに訂正させられた経験があると思うので、いくつかエピソードを紹介し合おう。



・これは都市名などの発音では普通のことだ。



・カリフォルニアはかつてスペインの植民地であったため、「より良い英語を知る」ことではなく、借用語を元の綴りでどう発音するかを知ることが重要なのだ。




・公正を期すために、ネイティブ・スピーカーもこのような間違いを犯す。私は、あなたがネイティブだからといって100%信じるつもりはない。結局のところ、カーメルはスペイン語に聞こえる。ほとんどのアメリカ人は発音を間違えるだろう。ロサンゼルスのように、アメリカの他のスペイン語名の都市や町のようにね。



・↑ほとんどのアメリカ人はロサンゼルスの言い方を知っているよ。
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・米原。まいばらなのか、まいはらなのか。確かなことは誰にもわからない......。



・教科書英語と一般的に使われている英語には大きな違いがある。



・町の名前の面白いところは、大多数が発音するのと違って、地元特有の発音があることだ。



・↑トロント出身の人は、あなたがトロント出身かどうか、街の名前をどう発音するかですぐにわかる。





・昔、日本人の教師が、私の故郷は中国系住民の割合が高いので「ホンクーバー」というあだ名がつけられていると主張して、もめたことがある。



・↑中国系カナダ人の間でもかなり一般的に使われている。(笑)



・↑中国に住んでいる間に、私は何度もそれを耳にした。
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・ある同僚は、ある英語の資格試験でどうにかほぼ満点を取ることができたが、会話やコミュニケーションはまったくできなかった。
私たちはセールスの電話をしていたが、彼女がまとめたプレゼンはまったくナンセンスだった。 理解不能で、営業にはまったくふさわしくない。 私はそれを編集し、適切な業界用語などを使って実際に文法的に正しい英語にした。 彼女は、自分の書き方でいいと思うと言った。
セールスに出向くと、彼女はスクリーンにオリジナルのナンセンス・バージョンを映し出した。 その場にいた誰もが何を言っているのかわからず、私が以前に修正した部分について的確に質問し、ディスカッションを進めるのに本当に苦労した。
それに、彼らからすれば、なぜ英語ネイティブがこんな訳の分からない文章を披露しているのか、恥ずかしいと思った。 私が仕事をしていないようにも見えた。



・↑その後どうなったのか知りたい。



・10年ほど前、学校のチラシを作ったことがある。私の写真と 「I look forward to meet you!(会うのを楽しみにしています)」という文章を入れた。ある生徒から電話があり、文法的に間違っている、この表現は現在進行形でしか使えないとスタッフに主張した。私は彼女に電話をかけ直し、この表現は現在単純形でも使えるし、しばしば使われることを説明した。しかし彼女は私が間違っていると主張した。



・↑自分がネイティブ・スピーカーに訂正を試みることに抵抗がないような日本語のレベルに達することはできないと思う。たとえ間違っていたとしても、自分が何か勘違いしているか、相手が意図的にそうしたに違いないと思ってしまう。



・友人は、英語を話す人(先生ではなくアシスタント)として小学校にいた。上下関係はよくわからないが、生徒と一緒に練習するためだった。教師が授業中に大量の文法ミスをする。友人が訂正する。先生は訂正されたことに非常に怒り、少し怒鳴る。本をチェック。教科書にはスペルミスが目立つ。友人は教科書を直そうとするが、教師はまったく取り合わない。本は正しい。本は神だ。実際の正誤にかかわらず、誤植を正しいものとして教えるよう言われる。後日、授業中に先生に訂正したことを叱責される。常に本の通りに教えるよう指導される。正しいことは無視する。本が正しく、先生も正しい。友人は辞める。



・↑そして、なぜこの国が30年間も停滞しているのか不思議に思うだろう。



・↑ALT時代、私は教科書でいくつかの古典を見た。必ずしも文法的な間違いではないが、シラフな状態のネイティブ・スピーカーなら決して口にしないような、信じられないほどぎこちない言い回しの文章だ。

コメント

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15年ぐらい前に「数奇な運命を辿る」の例文のlike a chekered lifeを使ったら
ネットでアメリカ人に「なんだそれ?」って言われたわな。
チェッカー(ゲーム)が一般的な100年ぐらい前の表現だから通じるわけねぇわ。

 

I look forward to meet you! は間違いだと思う。meeting youが正しい。日常会話でmeet youっていうことがあっても間違いは間違いだと思うが...。それともI'm looking とするように言われたと勘違いしてるのだろうか

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30年停滞している日本よりも低レベルな暮らしをしている国の人物が、どうでもいい単語の発音一つで他人にマウントを取ろうとして一生懸命なお話。
一生使うことのない単語の発音よりも、数学や化学、物理、プログラミングのことを覚えたほうがいい。

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あるyoutubeの動画(初音ミクに歌わせている歌の動画)の日本語のタイトルが分からないという英語のコメントがついていた。それに対して英語の解説コメントがついた。その解説は間違っていた。日本人ならほとんどの人がその間違った解説に気づけるので、さっそく日本人が英語で『その説明は間違っている』と指摘した。ところが間違いガイジンは頑として自分が正しいと主張し続けた。根気よく間違いを指摘していた日本人コメは最後には切れてさじを投げた。

日本人の英語力を嘲笑う「自称:世界共通語の話者」の外人様は、自分たちの醜い姿に気づくことはない。

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米語なんてほんの200年の歴史しかない元ネタだらけでで作られた言語なんだから
合ってるもクソもねぇんじゃねえの

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そういや群馬県の県庁所在地「前橋」のイントネーションが人によってまちまちで、
いまだにどういうのが正しいのかよくわからないでいるわ

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外人は空気が読めないというか、どうでもいいことに拘ってるね。
街の発音とかどうでもいいことを訂正するとか馬鹿かとw
海外の日本語学科を指導してる外人がいたとして、俺が発音を訂正しろって言ってるようなもんだろ?
外人教授が口開くたびに間違いになるじゃんw
重要な文法事項ならまだしもくだらねぇこといってんじゃねぇよしょうもねぇな。

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教師が文法ミスをするのは、まぁあり得るが、教科書にスペルミスが目立つって可能性はかなり低いと思うが。創作かな?
一般的には「必ずしも文法的な間違いではないが、シラフな状態のネイティブ・スピーカーなら決して口にしないような、信じられないほどぎこちない言い回しの文章だ。」ってのが一番正しい評価だと思うけど。

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スポーツニュースで地元の地名の磐田市を「岩田」のアクセントで言うのが
マジで苦痛だし不愉快。「磐田」は「河野」と同じアクセントなのに。
芸人でサッカー通の平畠さんは磐田を正しいアクセントで言ってくれてるから嬉しい。
「ジュビロ岩田」と言われても地元民には全然ピンと来ないから。

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いちいち授業を止めるからだろう
授業前にミーティングしろ

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ああ〜草津(くさつ)を
地元のグンマー県民は「くさづ」って言う、みたいなもんか?

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そもそもアメリカ人はアメリカ訛りしか話せない
英語はイングランドの言語だ
ネイティブスピーカー面してるのが滑稽

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正直アメリカの有名でもない1都市のアクセントなんて覚える必要がないけどな
その場所に住むとか知り合いがいるとか特殊な場合だけ覚えればいいもの
ほとんどの人間は使わない言葉だし

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地元出身の女性(訛り,方言)の地名の発音と、辞書や正しい発音とされるその地名の発音が違ったってことか
それネイティブより詳しいって皮肉はお門違いでは・・・

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だって、日本人のほとんどが『逃げるは恥だが役に立つ』の日本語文法的な違和感について説明できないんだから、外国語だって似たようなもんでしょ。
あと、ネイティブにリスペクトは送りたいけど
教科書の間違いへの対処については、正誤だけじゃなく本人が教室で取るべき態度とか総合的なミスマッチもあったんじゃない? 知らんけど。

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I look forward to meeting you! ⇒「お目にかかれることを楽しみにしています!」(フォーマル)
I'm looking forward to meeting you! ⇒「会うの楽しみにしているよ!」(インフォーマル)
I look forward to meet you! ⇒この to は前置詞で動詞を他品詞に変える不定詞の to ではないから meet は文法的に間違い。

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英語は表音文字なのに表記された発音が正しいとは限らない言語。
結局スペルで発音を判断するので、スペルが漢字のような一つの表意文字になってる。
今後もグローバル化によって、世界中で借用語が増えるので表記と発音のズレが出てくる。
いずれ世界中の大半を占める表音文字を使う国々は、今のような簡単な言語じゃなくなって、日本のように表音文字と表意文字を扱うのと同じような言語になるに違いない。

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大阪の松屋町を「まつやまち」と言っちゃうようなものだね。地名表示のローマ字が一時期そうなってて揉めたな。

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>街の発音とかどうでもいいことを訂正するとか馬鹿かとw

自分の出身の街っていってるやん
自分の故郷の街の名前の発音を英語学科のテストで間違った発音だと思ったのであれば、指摘する方がまともな先生だっての

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ネイティブでもわかんないのしゃーない
活字に慣れちゃった日本人も正しい漢字書けないし

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日本国内でもある。発音もだけど地名の漢字とか。
「◯ヶ◎」のケがあるかないか、ケがまさかのカタカナのケになってたり。出身でそんな書き方ないと否定しても公的文書がそうならそれに従うしかない

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てゅろんのーちゅろのーつゅろんろー
声に出して言いたい地名ですね

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文章語と典拠を重視する国と口語優先の国の違いでは。

名無しk

青森県民だが「十和田」はアナウンサーは最初に「と」を高くアクセント入れ⤵と発音するが 地元民は尻上がりに「だ」を高く⤴とアクセントを入れる

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草津温泉の「くさつ」と「くさづ」問題。地元と対立。

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30年どころか慣用表現周りに100年前の言い回しなんか使ってる時点でおかしいのよ
でも日本で過ごすかぎり不要な学問なせいで誰も困らないし訂正しない
まともに英会話や多言語学びたいならちゃんとしたそれ用の学校があるんで高等学校レベルの教育英語が一向にまともにならない
日本人は誰も困らないから
教育要綱変えると教師が困るから、勉強範囲の内容が高難度化すると生徒が困るから、現状の教科書を全再編になると出版社が困るから
困ることは、しない

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>正しいことは無視する。本が正しく、先生も正しい。友人は辞める。

日本人の悪いところがここに現れてるよな。

本来なら自分たちは何を基準にしているかを示し
本当にそれがただしいのかどうか(ここでは世界で一般的に使われているのか否か)を吟味すべきなんだけど、
多くのお前らは前例踏襲主義を頑なに信じているから
師が正しいと言ったとか、先代が正しいと言ったとか、
まったく理由にならない理由で正しいことをひていしてるんだよ。

これ、お前らはいい加減にやめてくれないかな?

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この間、書き順のことTVでやってたろ
比較的近代に先生が教えやすいために決められたと
そもそも正しいとかないんだろうね
便宜上取り決めしたものってことを正義にしちゃいけないね
ネイティブは個々の地方文化だから
ある意味、執拗に拘ることではなく
どうでも良い位のことなのかもしれない

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くだけた米語でドヤる英語助手って面倒くさそうだなあ
英語喋れるだけってレベルのアフォが、日本の教室で天下取って調子こいてるのが目に浮かぶようだ

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表音文字の言語なのに同じ綴りで発音が違うって時点で、彼らが誇るほど万能でも優秀でもない言語なのよね
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海外のお前ら 海外の反応管理人です。
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